2017年1月30日
那覇空港で滑走路閉鎖 空自F15が脱輪
30日午後1時19分、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機1機が那覇空港から離陸しようとしたところ、前輪タイヤが脱輪した。
滑走路は閉鎖され、ヘリ以外の離着陸ができない状態が続いている。
那覇空港事務所は午後2時20分現在で、「再開のめどは立っていない」とコメントしている。
同空港事務所によると、F15戦闘機は4機編隊の訓練で離陸しようとしたところ、最後の1機が滑走路南側で脱輪したと那覇基地から報告があった。
空自は、燃料を一部抜き取り、機体を持ち上げた上で、代替タイヤなどを設置して移動する予定。
離着陸ができないため、那覇空港着の航空機は上空で待機中。
同空港事務所は「今後は目的地変更の便も出てくる可能性もある」と話している。
沖縄タイムズ
那覇空港で滑走路閉鎖 空自F15が脱輪
30日午後1時19分、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機1機が那覇空港から離陸しようとしたところ、前輪タイヤが脱輪した。
滑走路は閉鎖され、ヘリ以外の離着陸ができない状態が続いている。
那覇空港事務所は午後2時20分現在で、「再開のめどは立っていない」とコメントしている。
同空港事務所によると、F15戦闘機は4機編隊の訓練で離陸しようとしたところ、最後の1機が滑走路南側で脱輪したと那覇基地から報告があった。
空自は、燃料を一部抜き取り、機体を持ち上げた上で、代替タイヤなどを設置して移動する予定。
離着陸ができないため、那覇空港着の航空機は上空で待機中。
同空港事務所は「今後は目的地変更の便も出てくる可能性もある」と話している。
沖縄タイムズ