小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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山梨県警高速隊の巡査長(33)が車両使用者照会システムを悪用しストーカーしていた女性の住所を調べる

2017-02-12 14:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
警察庁の坂口正芳長官


1999年の渡辺泉郎元神奈川県警本部長一家の犯罪を公開しているサイト


2017年2月9日


警察システムで女性の個人情報照会 巡査長 盗撮とストーカー容疑で送検


山梨県警は9日、県迷惑行為防止条例違反とストーカー規制法違反の疑いで、県警高速隊の男性巡査長(33)を甲府地検に書類送検するとともに、停職1月の懲戒処分とした。

巡査長は同日付で依願退職した。

県警監察課によると、容疑は平成28年8月、甲府盆地の東側にあたる峡東地域の店舗でスマートフォンの動画撮影機能を使い、20代の女性従業員のスカート内を隠し撮りしたとしている。

また、同月から今年1月までに計8回、この女性が車を置いている駐車場に押しかけるなどストーカー行為をしたとしている。

今年1月、この女性から「駐車場に不審車両がある」と警察に相談があり、発覚した。

巡査長は「女性に好意があった」「性的欲求を満たすためだった」と容疑を認めているという。

県警によると、巡査長は女性の乗っていた車の情報から身元を割り出そうと、警察の「車両使用者照会システム」を業務外で使ったが、検索を誤って目当ての女性の情報は得られなかったという。

また、巡査長のスマートフォンからは、複数の女性を隠し撮りした動画も十数件見つかった。

巡査長は19年4月に採用され、高速隊では交通取り締まりやパトロールなどを行っていた。

県警の小林仁志首席監察官は「警察への信頼を著しく失墜させた。被害者や県民に深くおわびする」とコメントを発表。「指導を徹底し、再発防止を図る。信頼回復に努めたい」としている。
産経新聞
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