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福岡県警の50代の巡査部長がアダルトサイトに1800万円も騙し取られた

2015-08-06 21:02:49 | 草剪ジュニアが社会の窓からアニョハセヨ
山谷えり子 国家公安委員長

2015年7月29日


福岡県警豊前署は29日、県警の50代の男性巡査部長が、アダルトサイトを解約する手数料の名目で20回にわたって計約1800万円をだまし取られる被害に遭ったと発表しました。

複数のメディアが報じています。

同署によれば、被害にあった巡査部長は、今年5月中旬、スマホでアダルトサイトを閲覧していたところ、いきなり会員登録されたことを示す画面が表示。

これに驚いた巡査部長が解約のためにサイトの問い合わせフォームに(焦りもあってか)自身の名前と電話番号を入力し送信してしまいました。

その後、サイト運営者とみられる男から電話がかかり、会員登録の解約手数料として32万円分を電子マネーで支払ってしまったとのことです。

さらに7月中旬以降、他のサイトに会員登録されていると別の男らからも電話があり、指定された口座に現金を計19回振り込み、被害額が加算。

ちなみに、巡査部長が連続して引っかかった手口として、数回目に現金約98万円を振り込んだ際、電話先の男から「保険で9割が戻る」と言われ、実際に90万円が返金されたことで、保険が利くとの思い込みからその後の額が膨らみました。

アダルトサイトや出会い系などによる詐欺被害は、その内容や状況から他人に相談しにくい状態ができてしまい、そこにつけこんだ犯罪者が巧みに被害者をコントロールするのがパターンです。

不審なサイトにアクセスしないというのが一番ですが、誤って誘導される場合もあるため、実名や電話番号、住所など、プラバシーに関する情報をむやみに送信しないよう、常に冷静に判断するようにしましょう。
日本経済新聞
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