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福岡県警通信指令課の巡査部長、中田充容疑者(38)が妻子を殺害して隠蔽を図る

2017-06-09 14:46:15 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
2017年6月8日


福岡母子3人殺害:妻殺害容疑の夫「事実ではありません」
殺人容疑で逮捕の県警通信指令課の巡査部長、容疑を否認

福岡県小郡市小板井の民家で母子3人の遺体が見つかった事件で、県警は8日、3人のうち母親で主婦の中田由紀子さん(38)を殺害したとして、由紀子さんの夫で県警通信指令課の巡査部長、中田充(みつる)容疑者(38)を殺人容疑で逮捕した。

中田容疑者は「事実ではありません」と容疑を否認しているという。

県警は殺害の動機など事件に至った詳しい経緯を調べる方針。

逮捕容疑は6日午前0~6時ごろ、自宅で由紀子さんの首を絞めて殺害したとしている。

県警によると、当初は無理心中の可能性があるとみていたが、司法解剖の結果などから3人とも殺害されたとみて捜査。
室内が荒らされておらず、外部から侵入された形跡もないことなどから、中田容疑者以外の第三者が殺害に関与するのは困難と結論づけた。
子供2人が死亡した経緯についても追及する。

捜査関係者らによると、中田容疑者は、由紀子さんと子供2人の4人暮らし。
由紀子さんの遺体は1階台所であおむけで、長男で市立小郡小4年の涼介さん(9)と長女で同小1年の実優(みゆ)さん(6)の遺体は2階寝室でうつぶせの状態で見つかった。
由紀子さんの周辺には油のようなものがまかれ、髪の毛の一部が焼けた痕があった。
さらに近くには練炭のようなものがあり、遺体発見時には室内に煙が充満していたという。
県警は由紀子さんが自殺したように装った上で、火を付けて証拠隠滅を図ろうとした可能性があるとみて調べている。

司法解剖の結果、3人の死因はいずれも首を絞められたことによる窒息死と判明している。
死亡推定時刻は由紀子さんが6日午前0~9時、子供2人は同0~5時。中田容疑者は「6日午前6時45分ごろに出勤した際は3人とも寝ていた」と説明していたが、司法解剖結果と矛盾することなどから県警は中田容疑者から連日事情を聴いていた。

また、県警は当初、由紀子さんの姉から「妹が自殺している」と110番があったと説明していたが、姉から連絡を受けた中田容疑者が職場に報告した内容を姉の110番として扱っていたことを明らかにした。

中田容疑者は2002年10月に任官。
主に警察署の地域部門での経験が長く、交番や自動車警ら隊などで勤務していた。
勤務態度に問題はなく、家庭の問題も把握していなかったという。

福岡県小郡市の母子3人殺人事件の経過

6日午前0~5時 子供2人の死亡推定時刻

0~9時 由紀子さんの死亡推定時刻

6時45分ごろ 中田容疑者が出勤のため家を出る

8時40分ごろ 子供が通う小学校から中田容疑者に「2人が登校してこない」と連絡

9時10分ごろ 中田容疑者の依頼を受けて由紀子さんの姉が被害者宅に到着

9時20分 由紀子さんの姉から連絡を受けた中田容疑者が「妻が自殺している」と職場に報告

午後1時半 県警が「変死容疑事案が発生」と発表。報道陣に「無理心中の可能性がある」と説明

深夜~7日未明 司法解剖の結果、由紀子さんの死因が首を圧迫されたことによる窒息死と判明

7日午前3時 県警が一転して殺人事件と断定し、小郡署に捜査本部を設置したと発表

8日午後7時 県警が由紀子さんを殺害したとして中田容疑者を殺人容疑で逮捕と発表
(福岡県警への取材による)
毎日新聞社





警察官の夫が逮捕、無理心中を偽装か…福岡母子3人殺害

福岡県小郡市の住宅で6日に中田由紀子さん(38)と小学生の子供2人の計3人が殺害された事件で、県警は8日、由紀子さんに対する殺人容疑で、夫で県警通信指令課に所属する巡査部長の中田充容疑者(38)を逮捕した。

充容疑者は容疑を否認しているが、小学4年の長男・涼介君(9)と小学1年の長女・実優さん(6)も首を絞められて窒息死しており、県警は充容疑者が2人の死亡に関しても何らかの事情を知っているとみて調べる。

親子の無理心中の疑いがあった事件は発覚からわずか3日のうちに殺人事件と断定され、さらに夫が妻の殺害容疑で逮捕されるという劇的な結末を迎えた。

逮捕容疑は6日午前0時ごろから同6時ごろにかけて自宅で由紀子さんの首を絞め、殺害した疑い。
遺体に付着した遺留物捜査をふまえ逮捕に踏み切った。
県警は充容疑者以外の人物の関与はなかったとみている。

県警は当初、子供2人の首にひもで締めたような痕があったとする一方、由紀子さんの首に圧迫の痕はないとみて、無理心中との見立てをしていた。

だが司法解剖の結果、由紀子さんの首に自殺の場合とは異なる皮下出血の痕が確認されたことで窒息死の疑いがあることが分かった。

さらに、充容疑者は休みだった5日の夜は母子3人と同じ部屋で就寝し、翌6日の午前6時45分に出勤する際にも「3人は寝ていた」と証言。
その後、涼介君と実優さんの死亡推定時刻が6日の午前0~5時とされ、食い違いが生じたことで、県警は捜査を進めていた。

由紀子さんの遺体が見つかった1階の台所には燃えた跡のある練炭のようなものがあったが、目張りはされていなかった。
無理心中の偽装を行おうとしたものの、十分な準備をする余裕がなかった可能性もある。

充容疑者は「そのようなことはしていません」と容疑を否認しているものの、現職警察官が妻を手にかけた殺人容疑で逮捕されたことに、県警内には「県警の歴史が始まって以来の不祥事だ。あり得ない」(捜査幹部)と衝撃が走った。
「逃げ切れると思ったのか」と憤りの声も上がった。
関係者によると、充容疑者は市民生活に近い地域部での勤務が最近は続いており、現在は110番通報に対応する通信指令課に籍を置いていた。

ある県警幹部は「警察への視線は厳しくなる。頭を下げるしかない」と憔悴(しょうすい)し切った表情。
別の幹部も「司法解剖すれば(偽装は)分かる話。
なぜだ。信じられない」と声を荒らげた。

県警4分間頭下げる。

福岡県警の警察不祥事対応の責任者、久田誠警務部長は8日、県警本部で会見を行い、約50人の報道陣を前に、4分近く頭を下げ続けた。
久田警務部長は「重く受け止める」と険しい表情を浮かべた。
福岡県警では今年3月、同僚の女性警察官に集団でわいせつ行為をしたとして、留置管理課の男性警部補2人を、1月には飲酒して当て逃げをしたとして行橋署の巡査部長を書類送検。
不祥事が相次いでおり、動揺は大きい。
報知新聞社



警察庁の坂口正芳長官


1999年の渡辺泉郎元神奈川県警本部長一家の犯罪を公開しているサイト

国家公安委員会に「神奈川県警が死ね発言をした警官を県警ぐるみで犯人隠避し被害届を妨害している」事を告発したら手紙が届く記事





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