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退院後、初めての外来でした。待合室には入院していた時に見たことのあるような患者さんも。
まずは採血。脳外科の主治医に診て頂いて、血液検査で好酸球が相変わらず高いと。テモダールの影響が続くこともあるらしいですけど、薬疹にしては変だなあ、と、いろいろとやりとりの後、皮膚科の先生に診ていただきました。
手・指に出来ていた小さなブツブツは汗疱という夏によくできる湿疹ものらしいです。腕や足、体中にできている赤い湿疹は、入院中に出ていたものと違って虫に刺されたようなものですが、これも夏によくできる湿疹だそうです。この湿疹は体中に虫かダニに刺されたようになるので、それが原因と思ってバルサンを使ってみたけど治らなかったという患者さんがこの時季によく来院されるのだそうです。結局、原因はよく分かりませんが、薬疹ではなさそうで、内服のアレジオンとデルモベートというステロイド軟膏で対応することになりました。
来週9日は、血液検査に脳外科、放射線科、皮膚科と大忙しです。
でも、今まで、こんな症状になったことはないのですが、やっぱり免疫が弱っているのでしょうかねえ。
支払いを済ませると13時前、院内食堂でを済ませて、病院前の薬局で薬を買いを乗り継いで家に帰りました。
腕が痒い、足が痒い、と思って「先生、痒くてたまらんです何とかしてください」と言ったら、松島菜々子演じる楓先生が「あなたは癌患者なのよ、そのくらい我慢しなさい」と冷たく言い放つ横で、江口洋介演じる進藤先生が「そんな言い方はないだろうな」と言いたげな、苦虫を噛み潰したような顔をして黙ってこちらを見ているところで目が覚めました。を見ると午前3時。それから全く眠れませんでした。ドラマにハマリ過ぎ
リスミー飲んどけば良かった。
これからに行って、本物の先生に診てもらいます。