タロー8の脳腫瘍闘病記改め 健康長寿の窓口

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

MRI

2012-08-04 21:52:34 | インポート
3ヶ月毎の近所の脳外科での定期検査。いつも通りの検査を終えて、診察室へ。先生から、「主治医の指示によれば拡散増強像が必要とのことだが、ここのMRIでは磁気が弱くて撮影できない、とりあえず、拡散増強像なしのデータを渡すが、次回からも拡散増強が必要と言うことであれば、最近開票した後輩の脳外科を紹介できる旨を主治医への紹介状へ記しておく」と言われました。 少し、遠くなるけど、仕方ないですね。まあ、主治医との相談になります。調べてみると、拡散増強像は、脳腫瘍の診断には重要らしいですが、何が分かるのか、もう少し勉強してみます。そして、新しい脳外科にあるMRIは1.5テスラのドイツ製最新器らしいです。 で、今回はCD-Rはなく、大きなフィルムのみでした。