くろりんのぷらぷらブログ

こどもたちといっしょに宮崎や近県をぷらぷら~と遊びまわった日記です

男の料理・・・お好み焼き編

2012年11月23日 | 日記
久しぶりの「男の料理」シリーズ、第3弾はお好み焼きです。ということで、今回は私、くろりん夫による記事です。

私(くろりん夫)は2年間ほど広島市に赴任していたことがあるのですが、その際に夕飯やランチでお好み焼きを食べる機会が多く、見ようみまねで自分でも作るようになりました。

最初におことわりしておきますが、なにしろ見ようみまねの我流ですので、細かい点はご容赦ください

では、さっそくですが、広島県では、「全ての道はお好み焼きに通ず」という言葉があります! たかがお好み焼きなどとあなどらず、気合いを入れて料理しましょう!

例によってウソですので本気にしないでください(byくろりん)


さっそくですが、市販のお好み焼きの粉を袋で買って、袋の後ろに書いてある広島風お好み焼きの配合で生地ペーストを練ります。関西風お好み焼きの配合しか書かれていない場合には、水の量を1.5倍ていどに増量すればおおよそOKです。キャベツは2mm程度の千切りにして準備完了。


さあ~お好み焼きを始めてるかと思えば、先に主人は自分のつまみ(牛肉)をホットプレートで焼いていて、プレートに焦げなどがあります (byくろりん)

以下、一部写真にモザイクが入っていますが、気を取り直して・・・ とりあえず、迷わずに鉄板に直径20~30cm程度の円形に生地を落とします。

ホットプレートの温度は160度程度でしょうか。

表面がちょっと固くなったら、わしづかみでキャベツをてんこ盛りにし


その上に薄切りの豚肉を敷きます。

この状態でキャベツがちょっとへこむくらいまで焼きます。(3~5分くらい)

ホットプレートの中央からどけて、卵を割り入れ、卵をくずします。


その卵の上にかぶさるように、ひっくり返す!(この程度で緊張しないメンタルが必要


ここにお好み焼きソースを

これは下味なので、薄く延ばします。

この状態で更に3~5分程度焼きます。

我流なので、ここでカットしながら焼け具合を確認。




そしてトッピング、まずはマヨネーズ。


次にもう一度お好み焼きソースをぼてっと。

このぼてーとしたソースが食欲をそそります。

更にカツオブシを「これでもかー」と振りかけ、


サクッと青のりをかけて


完成です。


ちょうどカットしていた分で1人前。

見た目よりもおいしいですよ。


さて、我が家では広島風で焼いた後、関西風でも焼くのが定番になっており、ついでなので、関西風の我が家のレシピもご紹介。

中くらいのボウルに千切りキャベツと紅しょうが、ねぎを少々入れます。


ここにおたまで広島風のときの生地ペーストを入れ、

さいばしで軽くかき混ぜます。

で、男らしく、ためらうことなく鉄板の上にぶちまけます。


鉄べらで円形に整形しつつ、薄切りの豚肉を上にのせます。

実は、広島風の生地はサラサラで、関西風のようにボタボタではないため、この整形はけっこう大変です。横からにじみ出してくる生地を鉄べらでおさえようとしてもとどまりません。コツは、どーん と構えて、ある程度はにじみ出すのに任せ、はみ出した汁が少し固まったくらいのときに整形することです。

5~7分程度焼き、ひっくり返せそうなら、ここから先は広島風のときと同じ流れになります。
割り入れた卵の上にひっくり返し、


お好み焼きソースを薄くのばして下味付け

この状態で3~5分ていど焼いて・・・

マヨネーズ、お好み焼きソース(ぼてっ)、かつおぶし、青のりをトッピング。

この日はとろけるチーズも載せてみました。


チーズのトッピング、なかなかいけます!

ということで、男でもできる簡単料理、されど、男らしく大胆に焼くところがポイントの「お好み焼き」でした


例によって、後片付けはママ(くろりん)よろしく!

男の料理・・・お好み焼き編でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿