手作り味噌つくりの体験に参加してきましたー
このイベントは味噌つくりを体験できるだけでなく、実際に作った味噌をある程度まとめて持ち帰ることができる(一年間で家庭で使う量ていど)のですが、自分たちで作ったお味噌は味わい深く、実際、おいしいのです
場所は、宮崎市ふるさと農産加工センターです。毎年参加していた姉と姪っ子が今年は参加できないので、私と娘だけでの参加です。
味噌をつくる工程もなかなか面白いので、娘は味噌つくりイベントに参加できると知って、前の日からとても楽しみにしていましたー。
お味噌つくりの前に・・・
今話題の塩麹(こうじ)ですが、コレ↓が麹そのものです。これに塩を加えると塩麹へとなるのですが・・・今、宮崎市内では麹そのものが手に入らないくらい麹ブームだそうです
今回はブームのせいで麹を確保するのにたいへんだったそうです。
今年もお味噌だけでなく、蒸しパンも作ります
娘は蒸しパンのほうが楽しみだったりして・・・
会場は学校の給食を作る作業場のようです。
今年は参加親子が少なかったのですが、お味噌つくりを教えて下さる講師の方や代表のお母様方が前もって準備してくださっていたので、スムーズに進みます。何回も参加されていて皆さん慣れています。
この味噌つくりの会も来年で10周年になるくらいですので、発起人の方々の子どもさん達も中学生となってる子も多く、部活等もあり参加が出来ず・・・残念がるくらい子ども達も楽しみにしている親子の楽しいイベントです
まずは、お味噌作りに肝心の大豆がゆで上がるまで時間がかかりますので、その間に蒸しパン作りに入ります。
ここで、蒸し器に入れます。(説明は省略)
あとは出来上がるのを待つのみ(笑)
さあ~次は、お味噌作りです。
↑茹で上がった大豆です。
このままでもとっても美味しいです!(味見をしちゃいましたっ)
ここで、籠ひとつに対し麹(白5麦3)を大豆に絡めていきます。なので、白みそや麦みそではなく、白麦の合わせ味噌ということになります。
手で麹をほぐしていきます。
↑混ぜ合わせたのを練るのは機械がやってくれます。
機械から出てくる味噌に塩をまんべんなく入れていきます。まるで白菜漬物をつけるように塩をまんべんなく振っていきます。
↑大豆のゆで汁を加えながら練り加減を調整するのですが、按配が難しいです。機械が練ってくれるのですが、練り具合を判断するのは人ですので。
その時の気温、湿度、塩の入り具合等、いろんな条件で味が変わりますので、それが手作りみその醍醐味かもしれません
目と手で確認しながらの作業ですね。
これで手作り味噌完成です!
↑各自、前もって注文していた量を計ります。
そして、各自が準備してきた容器に入れて持ち帰ります。
ちなみに私たちは姉家族の分も含めて今回5kgを注文しました(写真は一部の量です)
蒸しパンも完成です!(↓2個作りました)
これを皆で分けて持ち帰ります。
もちろん、お味噌も蒸しパンも材料代(指定された代金)をお支払します。
最後に参加者みんなでお茶を飲みながら、今年の味噌つくりの感想やら来年の展望をワイワイと会話で盛り上がってイベント終了です。蒸しパンもとっても美味しく出来上がり、幸せでしたー
娘は車の中やお風呂でも感想を言い、この貴重な体験を出来たことをとても喜んでいました
娘「ママー今日は楽しかったね!!」
私「ほんと楽しかったねー○○もよくお手伝いをがんばりましたねー」
娘と私ハイタッチ!
お味噌の今年のお味が楽しみです!!
日本の伝統の食文化を「手作りで味わえる幸せ」を改めて感じました
今日一緒にお味噌つくりに参加された皆様、お疲れ様でした~。とても楽しかったです。
そして、ありがとうございました。
このイベントは味噌つくりを体験できるだけでなく、実際に作った味噌をある程度まとめて持ち帰ることができる(一年間で家庭で使う量ていど)のですが、自分たちで作ったお味噌は味わい深く、実際、おいしいのです
場所は、宮崎市ふるさと農産加工センターです。毎年参加していた姉と姪っ子が今年は参加できないので、私と娘だけでの参加です。
味噌をつくる工程もなかなか面白いので、娘は味噌つくりイベントに参加できると知って、前の日からとても楽しみにしていましたー。
お味噌つくりの前に・・・
今話題の塩麹(こうじ)ですが、コレ↓が麹そのものです。これに塩を加えると塩麹へとなるのですが・・・今、宮崎市内では麹そのものが手に入らないくらい麹ブームだそうです
今回はブームのせいで麹を確保するのにたいへんだったそうです。
今年もお味噌だけでなく、蒸しパンも作ります
娘は蒸しパンのほうが楽しみだったりして・・・
会場は学校の給食を作る作業場のようです。
今年は参加親子が少なかったのですが、お味噌つくりを教えて下さる講師の方や代表のお母様方が前もって準備してくださっていたので、スムーズに進みます。何回も参加されていて皆さん慣れています。
この味噌つくりの会も来年で10周年になるくらいですので、発起人の方々の子どもさん達も中学生となってる子も多く、部活等もあり参加が出来ず・・・残念がるくらい子ども達も楽しみにしている親子の楽しいイベントです
まずは、お味噌作りに肝心の大豆がゆで上がるまで時間がかかりますので、その間に蒸しパン作りに入ります。
ここで、蒸し器に入れます。(説明は省略)
あとは出来上がるのを待つのみ(笑)
さあ~次は、お味噌作りです。
↑茹で上がった大豆です。
このままでもとっても美味しいです!(味見をしちゃいましたっ)
ここで、籠ひとつに対し麹(白5麦3)を大豆に絡めていきます。なので、白みそや麦みそではなく、白麦の合わせ味噌ということになります。
手で麹をほぐしていきます。
↑混ぜ合わせたのを練るのは機械がやってくれます。
機械から出てくる味噌に塩をまんべんなく入れていきます。まるで白菜漬物をつけるように塩をまんべんなく振っていきます。
↑大豆のゆで汁を加えながら練り加減を調整するのですが、按配が難しいです。機械が練ってくれるのですが、練り具合を判断するのは人ですので。
その時の気温、湿度、塩の入り具合等、いろんな条件で味が変わりますので、それが手作りみその醍醐味かもしれません
目と手で確認しながらの作業ですね。
これで手作り味噌完成です!
↑各自、前もって注文していた量を計ります。
そして、各自が準備してきた容器に入れて持ち帰ります。
ちなみに私たちは姉家族の分も含めて今回5kgを注文しました(写真は一部の量です)
蒸しパンも完成です!(↓2個作りました)
これを皆で分けて持ち帰ります。
もちろん、お味噌も蒸しパンも材料代(指定された代金)をお支払します。
最後に参加者みんなでお茶を飲みながら、今年の味噌つくりの感想やら来年の展望をワイワイと会話で盛り上がってイベント終了です。蒸しパンもとっても美味しく出来上がり、幸せでしたー
娘は車の中やお風呂でも感想を言い、この貴重な体験を出来たことをとても喜んでいました
娘「ママー今日は楽しかったね!!」
私「ほんと楽しかったねー○○もよくお手伝いをがんばりましたねー」
娘と私ハイタッチ!
お味噌の今年のお味が楽しみです!!
日本の伝統の食文化を「手作りで味わえる幸せ」を改めて感じました
今日一緒にお味噌つくりに参加された皆様、お疲れ様でした~。とても楽しかったです。
そして、ありがとうございました。
やってみたい!
なかなかできない体験ですぞ
それにしても、いろいろなイベント情報 どこでGetしてるの
体験と言えば・・・ちびレンジャーもすっかり有名になりイベント出演で忙しいそうだねー。いずれEXILE LIVEでバックでダンスしてるんじゃないのー。楽しみだねっ!何よりもお家でも練習したり、ひたむきに頑張ってることが素敵!!応援しています。