連休なので、ちょっとかわった所に行ってみようと高鍋町の花守山にある高鍋大師に行って来ました
初めてでしたのでナビ頼りで行ったのですが、「本当にこの道であってるんだろうか?」と思うような離合困難な細い山道を登っていくと・・・・・・ありました。(NHKで放送の「火野正平のこころ旅」で火野氏が来たことがあるそうですが、「ホントにこの道でいいの?」と何度も疑ったそうです。)
入り口すぐにある十一面観音像↑です。
なんかオドロオドロしい 雰囲気にビビるうちの娘。
山の上に弘法大師のお堂があって
その周りに石像群が並んでいるわけです。
山の上ですので、見晴らし良いですね
ここは、岩岡保吉(1889-1977)という方が持田古墳と戦没者の慰霊のために八十八の仏像を山の斜面に作らせたのが始まりだそうです。
その際、プロの職人が石仏を掘る姿を見て、見よう見まねで岩岡氏本人も様々な石像を造るようになり、大師堂のまわりにそれらを配置したわけです。
岩岡氏作の弘法大師像
けっこう巨大です。
大師さんのお顔はどことなく藤岡弘さんのような福々しいお顔です。
こちらは風神様
風神様のお顔アップ↓ なかなか味のある作風ですよね
縁起の良い生き物ということで「カメ」も
そして、何故か水戸黄門様ご一行も
この他にもいろいろな石像があり、子ども達も喜んでくれました。連れて来て良かった~。
さて、せっかく高鍋に来たので、当然のように高鍋湿原に寄って湿原を散策。(→前に来たときのブログ記事)
ちょっと暑かったですが、風が気持ち良かったです
そして最後に外せないのが「高鍋温泉めいりんの湯」
ということで、高鍋で遊んで満足した休日でした
初めてでしたのでナビ頼りで行ったのですが、「本当にこの道であってるんだろうか?」と思うような離合困難な細い山道を登っていくと・・・・・・ありました。(NHKで放送の「火野正平のこころ旅」で火野氏が来たことがあるそうですが、「ホントにこの道でいいの?」と何度も疑ったそうです。)
入り口すぐにある十一面観音像↑です。
なんかオドロオドロしい 雰囲気にビビるうちの娘。
山の上に弘法大師のお堂があって
その周りに石像群が並んでいるわけです。
山の上ですので、見晴らし良いですね
ここは、岩岡保吉(1889-1977)という方が持田古墳と戦没者の慰霊のために八十八の仏像を山の斜面に作らせたのが始まりだそうです。
その際、プロの職人が石仏を掘る姿を見て、見よう見まねで岩岡氏本人も様々な石像を造るようになり、大師堂のまわりにそれらを配置したわけです。
岩岡氏作の弘法大師像
けっこう巨大です。
大師さんのお顔はどことなく藤岡弘さんのような福々しいお顔です。
こちらは風神様
風神様のお顔アップ↓ なかなか味のある作風ですよね
縁起の良い生き物ということで「カメ」も
そして、何故か水戸黄門様ご一行も
この他にもいろいろな石像があり、子ども達も喜んでくれました。連れて来て良かった~。
さて、せっかく高鍋に来たので、当然のように高鍋湿原に寄って湿原を散策。(→前に来たときのブログ記事)
ちょっと暑かったですが、風が気持ち良かったです
そして最後に外せないのが「高鍋温泉めいりんの湯」
ということで、高鍋で遊んで満足した休日でした
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