前回の続きです。(今日は長いですよ)
宿敵「ハセガワ」とは、しばらく会いたくなかった・・・・・・。
腹立っていたのを忘れるぐらい会わなければいいと思っていました・・・・・・。
でも、立体駐車場の隣同士では、それも叶いません。
その日は彼のゆ~くり出庫に、僕含めた二組が待っていました。
ぎりぎりまで我慢しました・・・・・・。
そして、やっと車を出してこちらをチラッと見た挙句に、
機械式駐車場のキ-を戻さずに(次の人出せない)、ふわふわ棒(っていうのかな)
でフロントガラスを拭きだしたじゃあ~りませんか。
「ぶちぶちぶちっ」
あ~そうですとも。私はキレました。ぶち切れっていいますねあれは。
「お-お-!待ってんだから早くしろよ!」
近所で有名なクレ-ムおじさんの彼が、それに黙っているわけがありません。
「何ですか?何か悪い事しましたか?」
「私は運転が下手だから遅いんだよ。」
「ぶちぶちぶちぶちぶちぶちっ!!!!」
ぼくの小さい脳みその毛細血管は、その小学生みたいな言いぐさに全部切れました。
そして、僕の剣幕に後ずさりする彼に、思いの丈を全て言ってやりました。
「ゆっくり出してるのはいつも嫌がらせか?!」
「人の所に間違えて何度も止めて迷惑かけてるのに、なんだその態度は」
「てめえは、ホントむかつく野郎だ!」
「いくらでも相手になってやるから、車入れるまで待ってろ!」
僕が車を入れていると
「あ~すいませんでしたぁ~!」
これまた小学生がふてくされてるように言い残して、彼は消えました。
そして今朝。
もう一組、僕の後に待っていた奥さんに謝りました。
「先日は急いでるのに申し訳ありませんでした。あの人には余りにも頭に来ていてつい。
お嬢さんにもすみませんでしたとお伝えください。お恥ずかしい限りです。」
「あ~!全然。うちもいつも迷惑してるので怒るのわかります。大丈夫です。
うちなんか、車の止め方が悪いとか言われるんですよ。」
あ~謝れて良かった。
僕もハセガワ同様の変わり者と思われたんじゃないかと心配していたのですが、
彼の変わり者具合は半端ではなかったのでした。
宿敵「ハセガワ」とは、しばらく会いたくなかった・・・・・・。
腹立っていたのを忘れるぐらい会わなければいいと思っていました・・・・・・。
でも、立体駐車場の隣同士では、それも叶いません。
その日は彼のゆ~くり出庫に、僕含めた二組が待っていました。
ぎりぎりまで我慢しました・・・・・・。
そして、やっと車を出してこちらをチラッと見た挙句に、
機械式駐車場のキ-を戻さずに(次の人出せない)、ふわふわ棒(っていうのかな)
でフロントガラスを拭きだしたじゃあ~りませんか。
「ぶちぶちぶちっ」
あ~そうですとも。私はキレました。ぶち切れっていいますねあれは。
「お-お-!待ってんだから早くしろよ!」
近所で有名なクレ-ムおじさんの彼が、それに黙っているわけがありません。
「何ですか?何か悪い事しましたか?」
「私は運転が下手だから遅いんだよ。」
「ぶちぶちぶちぶちぶちぶちっ!!!!」
ぼくの小さい脳みその毛細血管は、その小学生みたいな言いぐさに全部切れました。
そして、僕の剣幕に後ずさりする彼に、思いの丈を全て言ってやりました。
「ゆっくり出してるのはいつも嫌がらせか?!」
「人の所に間違えて何度も止めて迷惑かけてるのに、なんだその態度は」
「てめえは、ホントむかつく野郎だ!」
「いくらでも相手になってやるから、車入れるまで待ってろ!」
僕が車を入れていると
「あ~すいませんでしたぁ~!」
これまた小学生がふてくされてるように言い残して、彼は消えました。
そして今朝。
もう一組、僕の後に待っていた奥さんに謝りました。
「先日は急いでるのに申し訳ありませんでした。あの人には余りにも頭に来ていてつい。
お嬢さんにもすみませんでしたとお伝えください。お恥ずかしい限りです。」
「あ~!全然。うちもいつも迷惑してるので怒るのわかります。大丈夫です。
うちなんか、車の止め方が悪いとか言われるんですよ。」
あ~謝れて良かった。
僕もハセガワ同様の変わり者と思われたんじゃないかと心配していたのですが、
彼の変わり者具合は半端ではなかったのでした。
終いには横面叩いてましたからね。でもみんな普通に成長してます。大丈夫です。
そうかな、そうだといいな、ハセガワさんにクスリになってるといいな。
そう言って頂けると気持ちが楽です。
そのハセガワさんは、聞くと色々出て参りまして、
マンションに付属する公園で遊ぶ子供にうるさいと怒鳴ったとか、
お客さん用の臨時駐車場の止め方が悪いと文句言いに来たとか、
ゴミの出し方が悪いとゴミ置き場で暴れて「ゴミおじさん」と呼ばれ有名だったとか、
自分の事は棚に上げて、クレ-ムつけるのが趣味みたいです。
6人ママさんの天敵は、やはりPTAでしたか・・・・・・。
いっちゃ悪いけど、立候補して何期もやる人は変わり者が多いですね。
僕の時にもいました。
元スチュワ-デスで夫がパイロットの彼女は、とにかく目立ちたがり屋。
「まりちゃんと呼んでね」と自己紹介した時点で、こいつヤバいと思いましたが、
案の定、上から目線で自己中で、気の優しいタイプのお母さんはすっかり巻き込まれて苦しんでいました。
でも、そういう人って段々と周りが離れていくし、
深く考えないで、自分に害が及ばない範囲ではいはい言っておけばいい感じでしたよ。
ちなみに、奥さんは僕の雷をたまに利用しています。
「一家の主が言うと重みが違う」とかなんとか言っちゃって、
僕を発射台に載せて、マンションの管理室に向けて撃つことがあります。
度々申し訳ありません💦
『大人怒り』…
分かります!自分の感情を発発させてしまうと、何か負けてしまったような…自己嫌悪になったりしますよね😅
私も外では『優しいお母さん』みたいに思われてるようですが、子どもたちに怒る時に限界を突破すると『オラオラ!』口調になってしまうので、そのあとはひどい自己嫌悪になります(笑)💦
でも、思うに『ハセガワ』タイプの人には冷静な『大人怒り』は暖簾に腕押しだったんじゃないかと…
今までは、
『何を言っても無駄だし、下手に関わっても面倒なことになるし、こっちが我慢すれば…』
と、皆さん放置だったと思います。
なので、会長さんの一喝!は『ハセガワ』にとってはかなり『いいクスリ』になったと思いますよ😁(本当にスカッとしました(笑))
以前に会長さんが、バスの中で騒がしい高校生に注意されたときも、すごいなぁと思いました☺
今の時代、逆ギレされたり、ナイフで刺されたりしてもおかしくないし、私含めて自分の保身を優先してしまいますから、やっぱり我慢してる人にとってはヒーローですよね😉
人間関係についてのアドバイスもありがとうございます🙇✨
悩んでる相手は中学のPTA本部の人で、まさに
『おい、まじかよ』
『化け物』
という表現がぴったりな感じです(笑)💦
自分の常識が崩れ落ちるような…
1人ではないので、敵に回すと厄介だし、役員の仕事で付き合わないわけにもいかず、参ってました…💧
励まして下さって嬉しかったです😉
会長さんの雷があれば100人…いえ1000人力でしょうね💪✨
正義感とか、そのように恰好の良いものではありませんでしたよ(^^)
ただ頭にキタだけ。
僕は、未だにゲンカになると高校1年生の頃に戻ってしまうのですよ。
さすがに最近はなかったので、そのことに落ち込みました。
冷静な大人怒りが出来ないんです。迫力で勝負しちゃうのです。
6人ママさんは、人間関係大変そう。
六人のお子さんにそれぞれの親の付き合いがあって、
それぞれに必ず一人は「おい、まじかよ」って人いますからね。
自分の価値観をみんなに押し付ける親が一番困ります。
でも経験上、そういう人って結局みんなに敬遠されてフェイドアウトしていくし、
気にしないのが一番なんでしょうね。(僕は気にするけと)
これから、いろいろな化け物が現れるでしょうけど、頑張ってくださいね~。
何だったら、僕が行って一発雷落としましょうか?(^^)
会長さんお疲れさまでした🙇
こちらの記事、読んでいる方は心からスカッとしましたが、怒りパワーを最大限に使った会長さんはさぞかし精神的にお疲れになったと思います💦
ましてや、相手は家族ではなく同じマンションに住む赤の他人…下手すると別のトラブルに発展しかねなかったのに本当にすごい正義感と勇気だと思います🙇✨
その場にいた同じマンションの奥さんにもしっかり謝罪されていて、大人の対応も素晴らしいと思います。
『ハセガワ』という方もですが、世の中には人の気持ちや回りの迷惑をを考えない、残念な人間がたくさんいるなぁと、改めて感じています。
私も今、対人関係でかなり落ち込むことがありまして…💧
自分と同じ人間はいないから考え方の違いはしょうがないけど、分かり合えないのは辛いですね😫
会長さんを見習って、くよくよ落ち込まないように頑張ります☺
僕は加減できないから。
一番気にかかったのが、僕の後に待ってた人が、
「私たちもモタモタしてると怒鳴られるのかしら」
なんて思っちゃったら最悪ということ。
とにかく、その人に謝れて、共感してもらってよかったです。
👏( ˊᵕˋ*)パチパチ
そーゆー迷惑行為は誰かがちゃんと注意した方がいいに決まってる。
近くにいたお嬢さんも良い勉強になったと思うな。