ジプシ－の血が流れてますもんで。

ひとり飲みの旅、続行中であります。

先日、ずっと気になっていた「関内もつ肉店 」
(ネットで美味しいと評判の立ち飲み屋)に仕事仲間と立ち寄りました。

二人とも余りにも疲れていた為、偵察程度で座れる店に変えましたが、
確かに安くて美味しく好印象。
客層は、スーツ来たサラリーマンが殆んどで、若い女性も多かったですね。

そして昨夜９時過ぎ、残業帰りに今度はひとりで再挑戦。

「奥へどうぞ！」
店内は当然の事ながら、ぎゅうぎゅう詰めで、
案内されたカウンタ－の目の前は、壁とメニューの書かれた札のみ。

ん～、何だか説教部屋に入れられた気分。
ちょっとひとりは辛いなぁ～。

壁相手に飲むのは、かなりの上級者にならないと…。

しかし修行の為、ビンビールと串もの五本程度頼みました。

まあ、1000円だし、美味しいし。店員さんは感じがいいし。
今回は完全に圧倒された感ありますが、不思議とまた来ようかなと思いました。

次は、もうちょっとスマートに飲めるようになるといいなぁ。

えっ？さっさと家帰れって？

いえ、僕にはジプシ－の血が流れていますんで。