心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

代打の学校説明会

2017年10月16日 | 日記
次女の私立高校の進学説明会に行ってきました。

普段、僕は子ども達の勉強に関し、余り関わっていない為、
本人(塾ね)、母親(仕事ね)の都合が悪ければ、拒否権の発動は認められません。

いいのいいの、気にしないで。

僕でお役に立つなら、ひとりで何処へでも参りましょう。
きちんとした恰好をして、真剣に説明を聞いて参ります。

しか~し・・・・
あの・・・・
必ず後半でやる生徒向けの「入試過去問題解説」の時間だけは・・・・・・・・

辛いっ。

「Aさんはリンゴを10個買って、BさんとCさんに3個づつ・・・・」
なんて話なら「Dさんには4個だね!」とすぐ理解できるのですが・・・・・

流ちょうな日本語を話す金髪の先生が
「○▼×◎△×~ほにゃららほにゅらら~」と流ちょうな英語(当たり前か)をお話になり、
「ん~」と唸りながら配られた冊子に目を落とせば、
僕の老眼をあざ笑うかのような小さな字で、意味不明の長文が書かれているのです。

どんなに凝視しても、それは横方向の「しましま模様」にしか言えない。
耳から煙が出ます。

それからは、ひたすら睡魔との戦いでありました。


往復2時間、現地で2時間、ト-タル4時間の地獄の行程です。
この学校にひとりで来たのは三回目。長男、長女、今度が次女の代打です。

でも、未だうちの子たちは、この学校に誰も通ってないし、
次女も行く気は無いのが、最大の悲しみであります。
(T^T)
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