滑り込みセ－フ

今朝、会社に着きましたら断水。
ビルの大家さんが「水道が出ないからトイレ行けませんよ」って。

「行けません」って言われたら行きたくなるのが人情。
思えば、今朝は少し涼しかったのでお腹が緩いような気も・・・・。
物質的要因もさることながら、精神的圧迫も侮ってはいけません。

いやぁ～１時間ほど仕事してから、やっぱりいらっしゃいました。
お腹が「きゅるきゅるきゅる」

これは早めに手を打たなければ命取りになるぞと思い
会社の近所にある組合事務局ビルまで出発。

しかし思ったより、痛みの波の間隔が短くなるのが早く
「やっべ、幼稚園以来の大惨事になりかねない」鬼の形相で急ぎました。
（ちなみに、園児時代に粗相した実家前の坂は「ちびり坂」、
そしておみやげ持って帰った実家は「ちびり城」と命名され
小学生の間、ずっと言われ続けました。）

途中、仕事の知り合いに挨拶されましたが
「おぉぉはようごごございます」白目剥いて睨んでしまった。

今回は何とか、ぎりぎり滑り込みセ－フでした。
もう大家さん！勘弁して下さいよぉ。
この歳になったら、おみやげ持って帰る所無いんですからね！