心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

お世辞でもうれしい

2021年10月12日 | 日記
最近、体の各方面の劣化を更に感じる55歳。

仕事で、昔から付き合いのある同年代の人の顔を見て、
「あれ?随分老けたな。こんなにシワのある人だったっけ?」
と思うことがあります。

もっとも、そんなこと言っちゃってる私も、はたから見れば、
「すっかりハゲきっちゃって・・・・・・まだそんな歳じゃないよねぇ」
と同情をかっていることも重々承知です。

そう、あなたが目にしている同年代はあなたなのです。

この老けレースの先頭をぶっちぎりで疾走していることを認識している僕は、
すっかり自信を無くしていました。

そんなある日、ある会合で
「〇〇さんって、年の割にお肌がきれいですよね。若い。」
と女性に言われました。

「いやいや、お気遣いありがとう」
と言いつつ、気持ちは「そう?そう?自分で言うのは何だけどシワ少な目だよね?」


「年の割には」という失敬な言い方も、
ツルピカの茹で卵効果で顔まで明るく見えることも、
全てすっ飛ばして、楽しい気分になりました。


その人曰く、きっと毎朝運動してるのが良いのではないか。

ん~そうか、最近朝ジョギングは辛いけど止めない方がよさそうだね。
と思うのでありました。
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