心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

それまでに気持ちを整理しておきます。

2019年09月06日 | 日記
大の歯医者さん嫌いで20年行かなかった結果、修理に1年以上を費やした私。

自前の歯を維持すべく定期健診に3ヶ月おきに通う、
以前では考えられない非常に前向きな私に変貌したのでありました。

先日も
「キレイにしてもらうだけだから、痛くないもんね~」
と気軽に歯医者さんに行ってきました。

いつものように診察台で「あ~ん」と口を開けていましたら・・・・・

先生が「あ、変なもの見つけちゃった。」

「ががぁ~ん、鼻から牛乳ぅ~♪」(ショックな時の効果音ね)
普段からぼさぁ-としている僕でも、歯医者さんから「あっ」って言われれば、おおむね事の次第を察しまず。

「親知らずに虫歯で穴が開いてる。こりゃ抜かなきゃ駄目だ。」

数年前から、
「抜いたほうが良い」
「いや、痛くないので嫌です」
「いやいや、痛くなったら最後、大変だよ」
「いやいやいや、まだ考えさせてください。」
僕は一生考え中のつもりでした。

親知らずの抜歯は、大きな病院の外科です。
熱だしたりする人もいるそうです。僕は既に熱が出そうです。気分が悪くなりました。

「涼しくなったらやろうね。はい、じゃあ2か月後に来て。」


その後の歯石除去に、いつもの和やかな雰囲気は無く、
「あ、もうこれくらいにしとく、怖い顔してるから」
いつもバリバリやる先生も怯むぐらい、僕は怖い顔して口を開けていたぞうです。


あ~嫌だな嫌だな
コメント (2)
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