心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

ドコモの契約の仕組みはよくわからん。

2018年09月19日 | 日記
僕と息子(大学生)のスマホが壊れたので、
昨日の夕方、ドコモショップで待ち合わせしました。


最初に着いた息子は店員さんから
「あ、補償サ-ビスはこちらに電話一本で済みます。」
とカ-ドを渡され体裁よく面倒くさがれました。

僕が着くと「あ、ここ電話するんだって」と帰ろうとするので、
「そうじゃないだろ、わざわざ来たんだし、
お店の人と顔合わせて話した方が内容もよく理解できるというものだ。」


「ちょっと聞きたいこともあるのでいいかな?」
ここは生きてる年数が違う。息子よ、まだまだ青いな。

実際、店員さんは僕のような原始人にも「このおやじ、わかっちゃいないな」
という顔もせず丁寧に教えてくれました。


息子は息子で、「◆〇☆§▽◎はどうすればいいんですか?☆§▽◎の時は?」
僕よりも遥かにハイレベルな質問を連発。

仕舞には、僕のスマホのマイクロディスクが入らないことを、
「お父さん、でっかいフロッピ-デスクとか入れてない?」と笑いを取られ、
形勢逆転、父は耳から煙を出したまま大人しくなってしまいました。


これではどちらが付き添いかわからん。

あ~何か、20年後の自分を見た感じで、複雑な気分でした。
コメント (2)
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