朝の通勤時、バスの後ろの方に乗っていますと、
くりくり くりくり お化粧なさってる女性を見掛けます。
朝寝坊して、描く時間が無かったのでしょうね。
周りを気にする様子も無く、修復作業に追われております。
「ジ~っと見てはいけない。」と分かっていても、
この退屈なバスの中、それも彼女のすぐ後ろの座席。
こんなクリエイティブな技を見せられては、観察してしまうのが人情というものです。
結構気前よく、まぶたに紫色を配し、見る見る原型が分からなくなるその技は、
まさに神。この人はきっと絵がとっても上手ですよ~。
(余談ですが、その方は塗装前の方がお綺麗でした。)
で、思いました。
「あれ?男の僕だって描いたっていいよなぁ?頭にぬりぬりって。」
「バスの中でぬりぬり始めたら、皆、たまげるだろうなぁ~。ふふふふ。」
その様を思い浮かべ、にやにや微笑む変なおじさん。
わっ!いっけね!これで彼女と鏡越しに目があったら大変だ!
急いで観察は中止し、やっぱり人の事をジロジロ見てはいけないなと思った次第です。
くりくり くりくり お化粧なさってる女性を見掛けます。
朝寝坊して、描く時間が無かったのでしょうね。
周りを気にする様子も無く、修復作業に追われております。
「ジ~っと見てはいけない。」と分かっていても、
この退屈なバスの中、それも彼女のすぐ後ろの座席。
こんなクリエイティブな技を見せられては、観察してしまうのが人情というものです。
結構気前よく、まぶたに紫色を配し、見る見る原型が分からなくなるその技は、
まさに神。この人はきっと絵がとっても上手ですよ~。
(余談ですが、その方は塗装前の方がお綺麗でした。)
で、思いました。
「あれ?男の僕だって描いたっていいよなぁ?頭にぬりぬりって。」
「バスの中でぬりぬり始めたら、皆、たまげるだろうなぁ~。ふふふふ。」
その様を思い浮かべ、にやにや微笑む変なおじさん。
わっ!いっけね!これで彼女と鏡越しに目があったら大変だ!
急いで観察は中止し、やっぱり人の事をジロジロ見てはいけないなと思った次第です。