心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

あの目はマジだった。

2015年08月26日 | 日記
給料日であります。
正確に言えば、給料日の翌日。
そう、お父さんサラリ-マン達が、実際にお金を手にする日であります。

わたくしももちろんその類でありまして、
「美味しい刺身を肴に、一杯ひっかけて帰っちゃおうかな~?」
20年間、お小遣い据え置きの身分とは思えない大胆な気分になります。

あれば使う、無計画男全開。

僕の年収で今の小遣いは最安値であることはわかってますよ。
わからないフリをしているのです。

「家族のために贅沢は言うまい。」
「小遣い程度のお金でもめては男が下がる。」
もう浪花節的でさえあります。

でも奥さんは、そんな事は知ったこっちゃないわとばかりに
「帰りにス-パ-であれ買ってきて」と頼んでは、平気で代金を踏み倒し続けます。

あ~多少の臨時収入(内緒ね)があるからいいものの、キツイですよ~。


先日、奥さんが冗談交じりに言ってました。
「あなたが、カリッカリになるまで寄生して吸い尽くしてあげるわね。」って・・・・

うぅ~冗談なんかじゃない!あの目はマジだった!

んもう、メスに最後食べられちゃうカマキリのオスの気分です最近。
コメント
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