心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

レッドツェッペリン2

2014年06月09日 | 大好きな音楽
レッドツェッペリン2
我慢出来ずに買いました。デラックスエディション二枚組。

CDはなるべく中古でがモットー。
ディスクユニオンで、いつも1000円前後で楽しんでいる僕には、
3000円を一挙に三枚出されると躊躇します。
飲みにも行かなきゃいけないし。

しかし、久しぶりにzepのオリジナルアルバムをじっくり聴きましたが、
熱心に聞き込んだ高校時代が思い出され、懐かしいです。

文化祭でバンドを組み「胸いっぱいの愛を」をコピー。
めちゃくちゃな英語で「ほなほなほなら、らぁ~」(サビの部分)
やってましたねぇ~。ホント懐かしい。

練習は、ドラムのアマノくんの家。
商店街のど真ん中にあるクリ-ニング屋さんで、大音量可。
お父さんが昔、バンドマンだったことから、応援してくれました。
おやつに出してくれたラ-メンが美味しかったな。

アマノくんちには、皆さん原チャで集合します。
僕はギタ-のケ-スを持ってなくて、素で背負って参上。

(ロック魂炸裂の走り。若者よ見習いたまえ)
みんなから「お前は小林旭か?」
「ギタ-を抱いた渡り鳥か?」笑われましたね。

陰ながら応援してくれたおふくろも、気の毒に思ったのか
「あなた、ケ-スぐらい買ってあげるわよ」

「いや、心配ご無用。ロックンロ-ラ-はこのぐらい野性的で無くてはいけないのだ」
「大丈夫。信号待ちで弾いたり、アマノくんちに弾き語りながら登場したりしないから」
もう親父も居なかったし、妙に遠慮したのを覚えています。
(その他、すごく苦労させた癖にね)

ん~そんな事を思い出していたら
レッドツェッペリン3も聴きたくなってきたぁ~。
(確か失恋の思い出たっぷりなんだよなぁ~)


コメント
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