心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

やはり気が小さい

2013年11月30日 | 日記
えぇぇ、また土曜日出勤。
先の見えない地獄行き列車に乗って出発進行っ!って感じであります。

今日は朝に現場のコンクリート打ちの立ち会いの後
午後は大学の先生に自分の設計を審査してもらいに行きます。

この仕事で面白いと思うのは、色々な人と会って話が出来るところ。
今日なんかは
朝にニッカボッカのお兄さん、午後に大学教授ですから。
そう、話していて思うのが仕事に優劣は無いなという事です。
みなさん頑張っています。

「現場」と言って出向く先も様々。
ゆりかごから墓場まで、あらゆる施設に行きました。
今までのNo.1はやはり!
何年か使われていない某総合病院の現地調査。

電気が切れていて真っ暗な解剖室。
もう、なんちゅうか
そんじょそこらのお化け屋敷よりおっかない!

「こわいよ~こわいよ~」二人一組です。
「先にどうぞ」
「いえいえ、やはりここは先輩から」
「まあまあまあ、堅いこと言わずにここは無礼講で」
怖くて仕事どころじゃありませんでした。

そう、平気な人は全然平気なんですね~。不思議。
そう言えば昔、学生の頃「出る」と有名な空き屋に忍び込み
そのこ表札を友達の机に入れて、泣かせた強者がいたもんなぁ~。

僕はやっぱり気が小さいんだなと思うところであります。
コメント
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