心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

だといいな。

2013年11月29日 | 子ども
末の小5の娘は、毎日の宿題に「音読」があります。
国語の教科書を家で声を出して読むわけですが
その読んだ証として、カードに親がサインするシステムになっています。

これがそのカ-ド。

最近携帯見たまま会話する長女がチビの時は
奥さんが「サインだけでは味がなかろう」と
ヘッタクソな挿絵を描いていました。

こんな感じ。
(ん~ 味があるって言えばあるかなぁ)

しかし「毎回、謎の生物の絵では教育上好ましくない」と判断しまして、
今日までの6年間ほど、わたくしが担当している次第です。

低学年までは
「わぁ!可愛い!」とか「すごぉい!」と喜んでくれましたが
高学年になりますと
「ま、おやじが喜んでやってる事だから、そっとしておこう」的。
たまに、先生が「よくできました」コメントしてくれるのが救いです。

悲しい限りではありますが
彼女たちが大人になって「ぷっ」
きっと思い出して笑ってくれるでしょう。だといいな。
コメント
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