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心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

娘の彼氏

2024年12月11日 | 子ども
次女がまた彼氏とケンカしてきたみたいです。

先日、しょんぼりしてデートから帰ってきました。
僕は、前回のお別れ騒動で色々相談され真剣に心配したのに、
いつの間にかケロッと仲直り。
「てやんでい!ちくしょうめ!」と江戸っ子になってしまったので、
もう知らんぷりしようと思ったけど少し話を聞きました。

なんでも彼がたばこを吸っていたのを隠してたようです。
まあ、隠してたのは悪いけど大人だからねぇと思いつつも、
「てやんでい!22歳だろ?最初から電子タバコか?だっせぇ~
男だったら、ピース鼻からふかしてみろってんだい!」
(僕は12年前までセブンスター一日一箱吸ってましたごめんさい)

少々・・・いや、大分脱線した反応をしてしまい次女の失笑をかってしまいましたが、
ホントにそう思うな。
愛煙家の方々には申し訳ないが、あの電子タバコは、
人目を忍んでペロッとだして、隠れるように吸ってますよね。
味わってるようには見えない。

話を戻しまして、
まあ、彼は頭のいい子だからそのうち分かるよ。
今は色々カッコつけてやりたい年頃なのよ。
それと、彼はケンカすると売り言葉に買い言葉で冷たいことを言っちゃうんだね。
それはパパも一緒。ほら、ママとケンカしてパパがよく火だるまになってるでしょ?
大意は無いと思うからあまり気にしない方がいいよ。


朝にここまで言って、まだ腑に落ちずに微妙な顔をした次女を送り出しました。

また何日かしたら彼が謝ってきて
「仲直りしちゃった」って報告あるでしょう。


てやんでい!
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ソファーの次は壁紙とテレビ・・・・・

2024年12月10日 | 日記
この20年ばかり三人の子どもを育てることに夢中で、家の事は後回しになっていました。

特にここに引っ越してきた29年前に購入したソファーとダイニングの椅子は、子どもたちが順番に飛び跳ねたりでボロボロ。
とても人を呼んで座らせることはできません。
 
「よし、徐々に新しくしていこう」
上二人が社会人になり少し楽になったのを機に、重い腰を上げました。

この一か月ばかり、週末に家具屋さんを何件か周りましたが、
「この椅子良いね」と座って値札を見て「んんんんん」と唸るばかり。
今の椅子はマンション購入の勢いに乗って、割と良いもの買ってたみたい。
それに凄く愛着があることが改めてわかりました。まだ捨てたくない・・・・・・・


「そうだ!!椅子は直してみようか」という僕の提案に、
節約のためには命もかける奥さんの目はキラリと輝きました。
その分をソファー購入に回せる!

Amazonで椅子の張替セットは一脚5000円程度。
これなら良いかなとお店で見た椅子は一脚38000円。


ダメもとで一脚張り替えてみることにしました。


ハイテクは苦手だけどローテクは俺に任せろ!

ロ-テク親父健在!


上がビフォー(恥ずかしながら)で下がアフター。
所要時間は3時間ほど。次はもう少しスム-ズにいくでしょう。
ぬはははは!
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完走メダルの代償

2024年12月06日 | 日記
横浜マラソンの後遺症に未だに苦しんでいます。

足の指は、小指を除き全8本が紫色です。

新しいシュ-ズが原因と、マラソン上級者の人に言われました。
途中で気が付いて靴紐を緩めたけど時すでに遅し。
その後は腕がもげようがどうしようが、ひたすらゾンビのようにゴールを目指しました。

すでに爪の生え変わり作業は着々と進んでおりますが、
途中の爪の浮いた状態なので、椅子の角なんかに軽く当たっただけで悶絶ものです。

「あ“!!痛っ!!!」

僕は食事中にビールのお代わりを取りに行った道すがら、
テーブルから冷蔵庫の中間点で、美術館の銅像作品のように固まるのでした。


家族は最初はびっくりしていましたが、今では風景になっています。


そんな中、毎朝の軽いジョギングは再開しました。

初めてもう10年
ルーティ-ンになっていて、行かないと調子がでないし、
早くも来年に向けて、メラメラと闘志を燃やしています。
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冬は後白河法皇

2024年12月04日 | 日記
「コートの襟、立てるのには意味があるの?」

帰りのバスが一緒になり、吊革につかまって立っていた僕を
後ろの方から座ってた次女が発見し、LINEしてきました。

「おっ、〇〇ちゃん、乗ってたんだ」
振り向くと彼女が微妙な笑顔。僕は素直に喜びました。


バスを降り、二人並んで歩いている時
「意味ってどういう意味?」(僕)

「だって、後白河法皇みたいだから」(次女)



「それ言っちゃだめ」(僕)


「んもう、パパはね、ちょっとカッコつけてるつもりなのっ!
そんなこと言ったらパパがかわいそうでしょう?」(僕)
「そして、そのように二段階で言われるとショックも二倍。
よっ!後白河法皇っ!って一度にお願いします。」(僕)


「なはははは、でも偉いお坊さんみたいだよ」(次女)
絶対的に後白河法皇みたいです。


あ~、
それ以来、歩いている時に建物のガラスに映るのは後白河法皇。
それにしか見えない・・・・・・


そういえば、以前にも親しい人から真顔で言われたっけ。
「いやいや、高僧に見えるなんて素晴らしいことですよ」

ちっともフォロ-になってないじゃんと思ったのを覚えています。
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癒される音楽はいろいろ

2024年11月14日 | 大好きな音楽
最近はジャズばかり聴いています。

平日、寝る前の1時間ぐらい。
部屋を暗くして。

お気に入り
女性ヴォーカルはエラ・フィッツジェラルド
I've Got A Crush On You

最近まで名前は何となく聞いたことがあったぐらい。
食堂のおばちゃん風の見た目からは想像できないぐらい素晴らしい歌声です。ハマってます。



男性ヴォーカルはチャット・ベイカー
Easy Living

ティル・ブレナ-のカバ-アルバムが好きで聴いていましたが、
本家は歌が上手い。こちらも唯一無二の素晴らしさです。

聴きながら、ス~っと精神的に解放される感じがします。




朝一の出掛けはこれなんですけどね。
AC/DC - Back In Black (Official 4K Video)


音楽って色々、やっぱり楽しい。
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部分的に改心しました

2024年11月11日 | 日記
40代後半からこの10年ほど歯医者さんにお世話になっています。
歯が弱いというより、若い頃にちょっとした虫歯を放置、メンテナンス不足もあり、
ブリッチ1箇所、部分入れ歯1本、その他は詰め物多数という惨状であります。
毎日ちゃんと歯磨きしてるのになぁ。

「これからの人生、自分の歯を長く使うためには今が勝負の分かれ目よ」
ずっとお世話になっている先生の仰せで僕は改心し、
痛くもないのに定期的な歯科検診に行くことにしました。

しかし、あの歯石を取るために歯と歯茎の間をぐりぐりやられるのは痛い。
歯は痛くないのに。

「痛い?」(先生)
「んぐぐぐぅ・・・・」(僕)

よく歯の治療中に先生が「痛い?」って質問しますが、
口の中に、唾液と機械から出ているだろう水分が溜まって、溺れて声が出ないんですけど。
あれは押しボタン式にして頂きたいと常々思います。

「もうちょい、あと30秒・・・・・・・は~いっ、よく我慢しました(笑)」(先生)
「ごぼごぼごぼ」(僕)


このぐらいのことでガタガタ言うなという事でありましょうが、
幼児扱いされた上に、こちらのシグナルを一切無視であります。


その2週間後、残りのメンテに訪れた際に、
「ほら、前回やった所、歯茎が締まってきてますよ、優秀。」(先生)
「ごぼ?ごぼ?ごぼごぼ(えっ?ホント?うれしい)」(僕)


僕は目覚めました。
「はい、じゅあ次は3か月後にでも」(先生)
「いえ、また来月来ます。この際徹底的にお願いします」(僕)

最近、体の方々にガタがきだして、他にも眼科通いなどしている私としましては、
「良くなっている」ことは実に喜ばしい!

家でも、「歯磨きは食べたからするではなく、歯磨きするために食べてる」
ような勢い。
次回の検診に備え、がしがし磨いてます。


但し、6年前に抜いたほうがいいと言われた親知らずは、
親にもらった大切な体、墓場まで持っていきますと、頑なに拒んでおります。
だって、痛くないんだもの。
コメント (2)
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大谷くんありがとう

2024年11月01日 | 日記
ドジャース勝ちましたね。
「大谷くん、おめでとう。そしてありがとう。」と心から思います。

この3年ほど前から週末の朝は、
「さあ、大谷くん大谷くん♡、今日も一発お願いしますね~」
と、生活のすべての行動を試合開始時間に標準を合わせ、
始まったらテレビの前で正座して応援していました。


こんなに野球に夢中になったのは、王さん以来です。
小学生だった僕は、ホームランを期待通り打ってくれる王さんに夢中でした。
また、人格者であり今でも尊敬しています。


「皆さんに元気を届けられるように」とアスリ-トの人がよく言いますが、
大谷くんはまさにそれ。何度も元気を頂きました。

今年も訪れた人生のピンチ
自分の目の手術の待合室のテレビには、豪快なホームランを打つ大谷くん。
息子の手術入院ではこれまた待合室のテレビには全力疾走する大谷くん
仕事でうまく行かず、悩んだ時にも大谷くんの笑顔がそこにありました。

40-40や50-50を達成したときは、
よかったよかったとホントに泣けました。
(もう子を想う親の心境)

以上、僕と同じようなおじさんが日本にはわんさといるでしょう。
来シーズンも全力で応援します。

※ホントは昨日ヤンキ-スに負けて、土曜日に家で第6戦を見たかったけど、
 大谷くんがケガしちゃったので、もう出なくいいよ。もう休んで。
十分楽しませてもらったからと思っていました。
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別に自転車が悪いわけじゃないと思わないと

2024年10月31日 | 日記
道路交通法の改正により自転車が車道を走るようになってから、
車を運転していて「あっぶねぇなぁ」ということがあります。

自転車が歩道を走るには「車道等の状況に照らし合わせて自転車の通行の安全を確保するため、
歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合」
だそうですが、交通量の多い都会では殆どこれにあたるでしょう。

でもさすがに、自転車に遭遇しても煽る訳にもいかず、
「車の免許持ってない人は、車道の状況なんて分からないよなぁ」
「あの人は規則守っているのであって、後ろの車の長蛇の列はプレッシャーだろうな」
(逆走とかは論外ですが)
と思いながらジッと堪えます。

先日、片道一車線の細い道でその自転車に遭遇しました。
二人乗りの高校生。


「あ、2ケツりは今は違反でしょ!? ちょっとクラクション鳴らしちゃおうかな」


いや!待てよ!
これはある意味違反してないかも?
後ろの細身の彼は、チャイルドシートにすっかり収まっています。
ん~、あれって年齢制限あるのかな?

「なははははは、しかし笑える」
僕は愉快な気持ちになり、彼らが路地を曲がるまでゆっくり帆走したのでした。


ちなみに、
最近、二人乗りしてる人見かけませんね。
昔は当たり前で、僕ら夫婦は新婚当時(24歳)お金なかったため、
人から譲り受けたママチャリンコの「ぽるしぇ号」に2ケツ、
安い八百屋までかっ飛ばしたのは、今ではいい思い出です。
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今年も横浜マラソンに挑戦

2024年10月28日 | 日記
今年もフルマラソンに挑戦して参りました。

一昨年、初参加で27キロ地点でタイムアウト。
悔しくて去年、57歳にして42.195km初完走。
そして今年、周りの心配をよそに58歳、魂の走りを見せる時がやってきました。


いやぁ、このスタート前の緊張感は良いものです。
参加者28000人
去年完走出来たので、スタート地点がおしりのJグループから少し前のHグループに昇進です。
先頭がスタートしてから40分後におしりがスタート出来るんですよ〰️
ハンデ無しだからタイムは後のひとが損してるの。んもう責任者出てこーい。


スタート時の大渋滞。
この日の横浜はコンサートやら日本シリーズやらイベントが多く外も大渋滞だったそう。



今年は景色を眺める余裕が少しありました。
この山下公園前には最後かっこよく戻って来ます。
最高に気分いいんだよなぁ。


参加者に評判の悪い高速道路コース
沿道の応援も無いし、ランナーの列だけが永遠と先まで見えて、一番苦しいのも相まり、あの世への道に見えます。実際ちょっといきそうだった。

あ、ここは楽しみもあります。
このマラソンを進めてくれ、自らも走者の女性とここで会えます。いい笑顔で励まされました。
(僕より1時間も前を走ってる折り返し走者)

今年は「6時間を切る」が目標でしたが、全然ダメダメ無理無理。
魔の30キロ地点で膝とつま先に激痛。
最後の関門2箇所は残り5分で通過でした。

でも、向上した事もありました。
ほら、たまに街なかをマジかよおいっていう
お爺さんランナーがゆっくり走ってる事あるでしょ?
まさにあの走法で休む事なくずっと走り続けることがでました。これ大きな進歩。


そして、6時間27分で無事完走。
今年も家族が中間とゴールに応援に来てくれて、労ってくれました。ありがとう。
カッコいいと言ってくれるのは、年にこれ一回です。でも嬉しい。

僕は昔からキツイの嫌いだったけど、
マラソンで自分の限界に挑戦する喜びを初めて知りました。

今日は仕事休んでベットの上でバラバラになっています。
来年もお爺さん走法で参加しちゃおうかなぁ〜
思いながら😊

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結婚指輪

2024年10月16日 | 日記
最近、奥さんのあることに気が付きました。


「結婚指輪はしてないんだね。俺はずっと犬の首輪のようにしてるのに。」


これには訳がありまして、奥さんはここ10年は食品を扱う仕事をしているため、
仕事中は外す必要があり、そのままのことが多いというかそのままにしている。

と、奥さんに涼しい顔で言われると、僕はうんなるほどと素直に納得しました。



いや、でも待てよ・・・・・・。
何かおかしい。

その昔、奥さんは僕が指輪を外してて大騒ぎしたではないか。
お互いそういう方面の関心が薄れたことは認めよう。
しかし、細かいことを気にしない僕がしないのはわかるが、
普段、細か過ぎて暴走し、周囲を置いてきぼりする彼女がしないのには他に訳があるはずだ。



僕は奥さんの手を見ながら少し考えました。



「!!!」

あ~そうかそうか。
これは物質的問題であります。

ここ10年で奥さんはライト級からヘビー級に階級を上げています。
指輪のサイズに対し、指の断面積が上回っているのは、だれが見ても一目瞭然。
んもう水臭いなぁ。そうならそうと言ってくれれば良いのに。



でも僕は優しいので
「あ~こりゃ入らんわ」とは、心の中だけで言うことにしております。
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