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心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

夜行性になりそう

2025年02月07日 | 日記
最近、夜は早い時間に眠くなり、朝はとんでもなく早く目が覚めます。
老化現象でしょうが、朝昼が逆転しそうな勢いです。

昨日は不覚にも夜9時半に寝てしまい、朝3時半に目が覚めました。
考えてみれば6時間睡眠で理想的な長さです。

9時、10時になると奥さんと娘がテレビでドラマを見始めます。
誰だかわからない若いお兄さんとお姉さんが好きとか嫌いとか言ってるのは見ていられず、
ベットに横になって本でも読もうものなら、あっという間に白目剥いてしまいます。

また、飲み過ぎ食べすぎもいけませんね。
現実逃避で飲んだお酒で、夜中に現実の諸問題を思い出し、
脂汗をかく羽目になることが多いです。

しかし、このままでは夜行性の動物になってしまう。
今日は頑張って夜更かして、11時のニュ-ス見てから眠りましょう。
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娘のお料理

2025年02月06日 | 子ども
年末年始は失恋により元気のなかった次女ちゃん
徐々に元気になり、休日の暇な時間に料理などしています。

「明日のお昼と晩御飯は私が作る!」

通常ならばびっくりして「えっ?!今なんておっしゃいました?」と、
暇だから一丁作るかって感じ?と半分ふざけて聞き返すところですが、
まだまだ傷は癒えはじめたところ、そこは気を付けなければなりません。

「あ、嬉しいな~。お願いしますね。」


「鶏むね肉のクリ-ム煮と、ジャガイモの炒めたのを作りますので、
 コンソメと青のりを買ってきてください。」(次女)

おっと、鶏肉は前日に奥さんに頼んでいたそうですが、
おやじは助手&パシリとして予定に組み込まれているのね。


「はっ、行って参ります」
奥さんもそうだけど、女性は出掛けるまでに時間が掛かるから、
身軽なあなた行ってきてが多いです。


そしてこれが完成品




ん~とっても美味しい。柔らかお肉にスープがフランスパンによく合う。

洗い物はすべてわたくし、助手に割り当てられる訳ですが、
娘のごはん食べる為だったら何でもしますよこれからも。


でもまた彼氏が出来たらやらなくなるのだろうな。
でも、最近一人でプラネタリウム観てスィ-ツ食べたと言ってたので、
早く彼氏ができるといいなと思う父でありました。

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南足柄市のスタ-

2025年02月03日 | 日記
建築組合の研修会で小田原市~南足柄市に行って参りました。
おじさんたちの遠足です。


文化財の建築物を見て回り、
「これは蛙股と言って、梁には力を分散する細工が施されてます」
「応力計算するわけでもなく経験で建てて200年ですか」
「う~ん、素晴らしい・・・・・・・・・以上。えっと、それでは飯といたそう」

申し訳ないのでそれっぽい会話を一言二言したうえで、食事や買い物を楽しみました。

昼食は、明治時代の古民家を改装したお店
ポツンとこんな素敵なお店がありました。


その日の定食のおかずが全部乗ってる「全部のせ定食」
お腹いっぱいになっちゃったけど、素材にこだわってて凄く美味しかった。


その他は、まあ、この辺りは特に何も無いところ。

有名なのは、二宮金次郎とマサカリ担いだ金太郎の二大スタ-のみ。
 


道の駅で、そのパッケ-ジに釘付けになり即買いした
「金だんご」と「金太郎のたまご」


特に後者は略して言いたかったけど、馬鹿だと思われるのでやめときました。

シュ-ルな尊徳先生の像


夜は打ち上げで「昭和レトロ居酒屋」に行きました。


「うわぁ~!チェイリング!腱鞘炎になるほどやったよ!」


「ひょぇ~!だっこちゃん!なぜこれが爆発的に売れたのか意味わからん」

普段はこの類は興味湧かないのですが、参加者が昭和40年代生まれ集団だったので昔話に花が咲きました。


こんなだったので、本来の趣旨である研修会の提出リポ-トを書くのが大変です。

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身の丈に合った飲み方

2025年01月27日 | 日記
金曜の夜、「久しぶりのお店に顔出してみよう」と思い立ちました。

関内にあるフランス家庭料理のお店。
5,6年前に思いっきり背伸びして一人で入って以来、度々訪れていました。


でも最近は、女性オ-ナ-のセレブ自慢話がすごいのと、
毎日来ている謎の常連おじさんの不愛想さに足が運びませんでした。

あらお久しぶりと迎えてくれたオーナ-が「シャンパンにします?」
と言われたのに赤ワインを頼んだのがまず気に入らなかったかも(新年だから)
それから軽い食事を頼んで、例の自慢話(セレブ交遊録)を聞いていたのですが、
通い出した当初は、ほほうそんな贅沢な世界もあるのねと聞いていたのに、
段々と耳障りになっているのを最近感じていました。(顔に出ちゃってたかも)


また、そこでは料理教室もやっていて何度かお誘いされたけど、
作るのを見るだけの気取った飲み会だと判明してお断りしていました。

「次は甘いもの何か食べます?」
酒飲んだときに甘いものはいらない僕ですが、いつもは気取って
「今のお勧めは?」と言うところを「あ、甘いのじゃないお酒に合うものを」
素が出ちゃいました。

これが気に障ったのか、
「メニュ-は二度は見ないの。最初に今日のメニュ-を組み立てるんですよ。
 居酒屋じゃないので」
わぁ~こんな言い草があるのかと、びっくりしました。

そんな事言ってるから金曜の夜にガラガラ(って言うか僕だけ)なんでしょ?
あそうか客の気持ちよりマナ-が大事だよね?おフランスだもんね?と言いたいところを
「そう、じゃあやめときます。ごちそうさまでした。」

秒速で「はい、お会計は現金ですか?」と言われたのも我慢して、
僕は静かに店を後にしました。


「あ~むかつくという言葉は嫌いだけど、こういうのむかつくって言うんだな。」


まあ、冷静に考えると食事のマナ-も少し教わったし、
ジャズミュ-ジシャンや弁護士など僕には普段関わりのない常連さんとの会話などは色々勉強になりました。


そして、これからは身の丈に合ったお店選びをしようと心に誓いました(大げさ)。
年のせいか、ポリシ-が強すぎるお店に合わせられなくなってきたから。
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緊張する初めてのお店

2025年01月17日 | お酒大好き
会社帰りにふらっと一人飲みすることが好きな私には、
コロナの影響による行きつけのお店の移転や閉店は痛とうございました。

新たなお店の開拓というのは非常に難しく、
直ぐにあれっ、これ失敗だわと思うか、
何度か行って、これやっぱり違うなと思うのが殆どです。


そんな中、「鶴屋町で店長として働き始めたので良かったら」
と、行きつけだったお店の人から連絡もらい、訪ねてみることにしました。


器色(黄色)


ん~確かに黄色い・・・・・・
そしてこの重厚な木の引き戸・・・・・・・知り合いでもなければまずは入る勇気は湧かない。
一見さんはお断りだよって顔されたら全速力で走って逃げる決意をして入ってみました。


「あ~!〇〇さん、お久しぶり!」
店長さんに以前と変わらぬ気さくな感じで迎えてもらえました。
女性三人で切り盛りしている、清潔で落ち着いた雰囲気の店内。


ああ、店長の知り合いねという感じで、他の人も話掛けてくれて、
いつもより鼻の下2cm伸ばしてたし、これは無事、着地成功ですね~。


ここは日本酒と創造料理で人気だったそうですが、一年ほど前に一時閉店。
再出発を機に、知り合いから店長を任されたそうです。
食べなれた店長の得意メニュ-があったりして、もう行きつけ決定です。



酔っぱらって写真撮るのを忘れたけど「鯛めし」一人前炊きたて千円が美味しかった。

そんな中、仕事仲間から「どこで飲んでます?」とお誘いLINEが来たけど、
「鶴屋町の内緒のお・み・せ♡」とおつまみの写真と一緒に送り、スマホを鞄の中に仕舞ったのでした。

ちなみに店長は、僕のマラソンの師匠です。

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嬉しいお出掛け

2025年01月06日 | 子ども
お正月に帰省していた長男(28歳)と二人で初詣に行ってきました。

行動的な彼はゴロゴロして飲み食いするのは元日だけでいいらしく、
2日に「靖国神社に行ってみよう」ということになりました。

元旦に家族で近所に神社に行ったので、参加者は親父のみ。
息子の運転する車で出発しました。

あ~助手席ドライブ最高~♪
考えてみれば、今まで家族のお出掛けはいつも僕の運転だったので、
何処に行ってもあまり景色を見る余裕なんてなかったな。


二人きりで出掛けるのは、恐らく息子が小学生の頃にみなとみらいの観覧車乗って以来。
中学で反抗期に突入し、高校は部活、大学はサークル、社会人になってからは仕事が多忙過ぎました。

僕は車窓に流れる東京のビル群を、あ~すごい、お~すごいと子供のように眺めました。


そして、とても楽しい。息子に何処かに連れてってもらえるなんて嬉しい。

息子と記念写真を撮りあいました。


靖国神社は一度来てみたかった所

「初詣ははしごしていいのかな?」(僕)
「いや、こっちの方が圧倒的に強いから大丈夫だよ」(長男)
だそうです。

そうそう、このゼロ戦が見たかったのだよ。

つい最近まで刀差してたのに、いきなり世界最強の戦闘機作ったのだから、日本人は凄いな。

日本のため家族のためにと散った特攻隊員の像

日本酒がお供えしてありました。
長男曰く、横に置かれているのはチャイサ-のお茶だそうです。

そのあと、お土産屋さんを覗いて、近くのカレ-屋さんで食事をして帰りました。


帰り道、
夕日でオレンジ色になった空を眺めながら、
何となく、お互いに距離をおいていた空白の時間が埋まったのを感じたのでした。

往復で色々な話もできたし、ほんとに楽しかったな。
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明けましておめでとうございます

2025年01月03日 | おやじシェフ
今年も初日の出ジョギングでスタート


家族が皆、いい感じで過ごせますように。
今年は少し痩せる事が目標と言いつつ、
お正月ですからと欲望のままに、高カロリーな
ものを次から次へと口に運んています😗

奥さんのおせち
仙台に転勤の長男も帰ってきて、
奥さんの気分は最高潮。
暮れの買い出しは、糸目を付けなかったな😮

やはり、子供三人で、うち二人が社会人になったのは大きいです。
もう、教育費に全財産ぶち込んだから🥹
今、少し贅沢出来るようになりました。




我が家はまだぺんぺん草も生えない状況ですが、ささやかでも自分たち夫婦の時間も大切にするのが目標です。


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可哀そうな次女

2024年12月23日 | 子ども
「フラれた・・・・・」
デ-トに行ったはずの次女がポロポロ泣きながら帰ってきました。


4年間付き合ていたのでショックの大きさは想像できます。
高校の同級生で頭良くてイケメンで、大好きだったみたい。
彼は大学生活を楽しんでいるようで「もっと遊びたい」という理由だそう。
まあ若いしそういうのもあるよな~というのが素直な感想です。


それから一週間は、顔御合わせれば
「辛い・・・・・」とポロポロ泣いていたので、父さん母さん姉さんも辛い。

「失恋は時が必ず解決してくれる。パパが一緒に泣いてあげようか」(僕)
「あなたなら、もっといい人が現れる。美味しいものでも食べに行こう」(奥さん)
「はいっ!次!次!そんなやつのために落ち込んでないで次探しましょう!」(長女)


それぞれのパタ-ンで励ますものの、クリスマス前ってのはキツイよな・・・・・・


そして、昨夜スマホでYouTube見て笑ってました。
久しぶりの笑顔でした・・・・・
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何かの間違い

2024年12月19日 | 日記
「〇〇さんって、ドジャ-スのトライネン投手に似てるよね」
「大谷くんの試合観てて、おっ、〇〇さんが投げてるよと思った」

先日、建築組合の懇親会で言われました。

ドジャ-スファンの僕は「え~!!それは何かの間違いですよ(笑)」
トライネンといえば、ただ者ではない雰囲気が超カッコいいので僕もファンです。

一緒にいたもう一人の人は「う~ん?そ~お??ライコネンは髪の毛あるし、あははは」
と全く逆の反応です。

その場は、「とにかくそれがたとえ幻でも嬉しいです」
なんて笑ってやり過ごしました。

そうなんです。
僕の評価は昔から、いつも二つに分かれまして
「つるつるで笑っちゃう」派9割の陰に、
燦然と輝く「ちょっとカッコいい」派1割が存在するのです。これホントです。

なので、不思議なことにその少数派がたまに現れて褒めてくれることがあるのです。
人の感性って様々であって、世の中バランスが取れてるのですね。
最近笑われることが多かったけど、救われました。


その会の帰り道
「トライネンならもう少し瘦せねきゃね~るんるん」
スキップ寸前で早歩きする単純な僕でした。


注)客観的に見て、体が大きい以外は全く似ていないと僕は思います。
  ちなみに娘二人はサンドイッチマンの富澤さんに瓜二つと申しております。
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楽しい週末

2024年12月16日 | 子ども
週末、福島に転勤している息子の所に、夫婦で遊びに行きました。
必要に迫られ何度か車で行っているうちに、僕は東北が好きになってしまいました。

息子のアパ-トは、会社負担で新築2LDKと広く、静かで快適。
何度か家族で押しかけているので、既に布団は送り込んあり、
枕持って「お世話になりま~す」と気軽に泊りに行けます。
(息子もその辺は大らかで、あ、いいよと気にしていないようです)



福島来たら、まずは海鮮でしょうと、いわき市のお食事酒処「和」で海鮮丼
安いし美味しい。
息子が住んでいるのは、まだ地震から復興途中の地域でお店も無いため、
うまいうまいとメガ盛りを頬張っていました。


福島産の食材は、未だに検査しているのだから他のものよりずっと安全だそうです。
ほう、なるほどね。

正直、そんなに観光スポットがあるわけではありませんが、
途中立ち寄った「弁天島」は、波しぶきを避けながら先端に。
ちょっとスリル味わいました。



完成した息子の現場見学(ゼネコンで施工管理してます)


夜は、一宿の恩義で、奥さんと僕で晩御飯を作り、福島の日本酒で一杯やりました。
「次の現場は仙台に決まった」(あと2年間は東北勤務だそうです)

「じゃあ、広い部屋借りてね。遊びに来るからさ。」
ああいいよという穏やかな顔は、東京勤務で毎日終電のころとは別人。
よかったよかった。

「ん~、しかし仙台は車ではちょっくら遠いいぞ。新幹線にしましょうよ(泣)」
「新幹線は高いから、あなた頑張って」(奥さん)

帰りはいわきマリンタワ-に立ち寄って、今回の旅を締めくくりました。
これからは、このような時間をもっと持ちたいな。



久しぶりに息子と酒飲みながら話が出来たし、楽しい週末でありました。
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