一日の仕事をほぼなし終えて月を見上げました。
87年ぶりのスーパームーンは白く大きく輝いていました。
時間の経過とともに上へ上と昇っていきました。 高貴な光を放ちつつ......
下の二枚の写真はインターネットよりお借りしました。
静かな秋に照る月と白いススキは私の胸に過ぎ越し日々を思いおこさせてくれます。
その昔、人々は月に兎がいてお餅つきをしているとか、 天女が月から舞い降りてくるとか.....
そんな神秘的な想像をめぐらせながら空を見上げていたのですねえ。
今は都会の夜景やイルミネーションの上に輝く月を、人々もはたまた兎も楽しんでいますねえ。
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