ふれあい弁論大会を聞きに行きました。弁士は小学校6年~中学3年までの6名でした
大会終了後、知人、友人、家族の人が
写真撮影をしていました。私もパチリ。
子供たちは、自分の体験(怪我をして車椅子にのった日の事、妹を失ったこと、祖父を失ったこと、
おばあちゃんから聞いた戦争の話、そして学校で受けた自分に対するいわれなき誹り)を通して
何気ない日々の生活の素晴らしさに気づき、他人を思いやる心を育て,しっかりした自分を確立している様でした。
溢れ出る心からの叫びに大人たちも涙していました。かれらはきっと立派な大人になるでしょう。
そして私どもの孫(小学生)はと言えばお正月にお客様を迎える準備だといって、なにやら
飾り物を作り始めました。
色紙とボウル紙使用です。 「こんな物もいいな~」と座り込んでいます。