映画日記-「関ヶ原」(2017年)を観ました。
鷹狩に出た羽柴秀吉(滝藤賢一)は、立ち寄った寺で茶を所望する。寺の小僧が持ってきた大ぶりの丼に入った温めの茶を秀吉は一気に飲み干すと、小僧は次に熱めの茶を持ち、最後に小さい茶杯に沸騰したての茶を捧げる。その機転に秀吉は小僧を召し抱えることにする。
時が下って16世紀末、豊臣に姓を変えた秀吉は、かつての小僧、石田三成(岡田准一)を腹心として、伏見に築城を命じる。一方、東を治める徳川家康(役所広司)は次第に勢力を増し、脅威となりつつあった。
天下分け目の関ヶ原の戦いを描いた映画です。
NHKの大河ドラマ軍師官兵衛を演じた岡田准一が、今度は敵対する石田三成を演じました。ベテラン役所広司も狸親父ぶりを見せつけています。
ストーリーは言うまでもないのですが、名古屋弁丸出しの滝藤賢一演じる秀吉が何ともいい雰囲気を出しています。
有村架純演じる伊賀者の初芽のアクションシーンがなかなかキレキレで良かったです。
三成が三顧の礼で迎える島左近を演じた平岳大。年を取って平幹二朗の渋い面影が出て雰囲気が出てきました。
鷹狩に出た羽柴秀吉(滝藤賢一)は、立ち寄った寺で茶を所望する。寺の小僧が持ってきた大ぶりの丼に入った温めの茶を秀吉は一気に飲み干すと、小僧は次に熱めの茶を持ち、最後に小さい茶杯に沸騰したての茶を捧げる。その機転に秀吉は小僧を召し抱えることにする。
時が下って16世紀末、豊臣に姓を変えた秀吉は、かつての小僧、石田三成(岡田准一)を腹心として、伏見に築城を命じる。一方、東を治める徳川家康(役所広司)は次第に勢力を増し、脅威となりつつあった。
天下分け目の関ヶ原の戦いを描いた映画です。
NHKの大河ドラマ軍師官兵衛を演じた岡田准一が、今度は敵対する石田三成を演じました。ベテラン役所広司も狸親父ぶりを見せつけています。
ストーリーは言うまでもないのですが、名古屋弁丸出しの滝藤賢一演じる秀吉が何ともいい雰囲気を出しています。
有村架純演じる伊賀者の初芽のアクションシーンがなかなかキレキレで良かったです。
三成が三顧の礼で迎える島左近を演じた平岳大。年を取って平幹二朗の渋い面影が出て雰囲気が出てきました。