元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.208  「墓参」のお話。

2013年08月24日 | 日記

「墓参」のお話。   毎年、我が家では8月13日のお盆に墓参りをすることになっている。この日も母、妻、子供、孫、兄弟姉妹など20数名が新潟市西区亀貝にある真宗大谷派、延寿山「永久寺」に集まった。遠くは茨城県や埼玉県在住の親戚からも集まってもらった。お墓を掃除し、お花を供え、線香とロウソクに火を付けて「永久寺」の住職から墓経をあげてもらった。

その後、「永久寺」の境内にある2つの親戚の墓をお参りし、本堂に戻った。本堂でご本尊様(阿弥陀像)に向かって合掌し、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と念仏を唱えてこの日の「墓参」は終了した。私も本堂で久しぶりに再会する親戚の皆さんと「永久寺」で用意された冷たい≪麦茶≫を飲みながら懇談させてもらった。

「墓参」の後、親戚と一緒に「昼食」を食べて解散することになる。毎年、昼食会場は中国・黒龍江省ハルビン市出身のご夫妻が経営する人気の中華料理店である「張園」青山店と決まっている。20数名が一堂に集まるため、予約をしておかなければならない。ありがたいことに新潟大学の留学生の頃から知っている「張園」の社長さんから、いつも席の確保と美味しい中華料理を提供させてもらっている。


「墓参」       我が家では8月13日のお盆に墓参りをすることになっている。

この日も母、妻、子供、孫、兄弟姉妹など20数名が新潟市西区亀貝にある真宗大谷派、延寿山「永久寺」に集まった。

「墓参」        新潟市西区亀貝にある真宗大谷派、延寿山「永久寺」の正門。

 

「墓参」      その後、「永久寺」にある2つの親戚の墓をお参りし、本堂に戻った。

 

「墓参」

「墓参」

本堂でご本尊様(阿弥陀像)に向かって合掌し、「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えてこの日の「墓参」は終了した。

この日も母、妻、子供、孫、兄弟姉妹など20数名の親戚が真宗大谷派、延寿山「永久寺」に集まった。

「墓参」

「墓参」

「墓参」