元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.194  「千灯まつり」のお話。

2013年08月10日 | 日記

「千灯まつり」のお話。    先日、新潟市中央区の本町5番町、6番町商店街と人情横丁で開催された「第13回 千灯まつり」を見学してきた。この「千灯まつり」は、本町地区に活気を取り戻そうと、この地域の人々が力を合わせて始められた「お祭り」である。13年前に開始されたこの「千灯まつり」には≪約1.500個≫の灯篭が並べられたという。

その後、商店街関係者の努力や、私の母校である白山小学校や白新中学校の生徒や父兄などの協力もあり、年々その規模が大きくなっていった。そして今年の「千灯まつり」には、≪約6,000個≫の灯篭が並べられた。メッセージが書かれた灯籠を見ながら、新潟の夜をゆっくりと楽しむイベントになった。この日、私も一つひとつの手づくりの灯篭を見て回った。

メッセージには「愛」、「元気」、「絆」、「復興」などのほか、楽しいものが目に付いた。例えば「人生は65点でちょうどイイ」、「いろんなこと 気にかけても 苦にしないで」、「気負わず おごらず 立ち止まらず」、「だいじょうぶ ずっとそばにいるから」、「はげますより よりそってあげよう」、「人生は 山あり 谷あり」など。夜になると灯篭の中に入れられたロウソクに火がつけられ幻想的な雰囲気が漂う。

「頑張れ アルビレックス」の灯篭もあった。この日の夜、私はサッカー「J1」リーグの≪アルビレックス新潟≫の公式試合の応援に行かなければならない。幻想的な雰囲気を味わう暇もなく、サッカースタジアムへ向かった。

 

「千灯まつり」      イベント開催場所の地図。

「千灯まつり」      本町6番町商店街の入口。

「千灯まつり」        街に貼られたポスター。

「千灯まつり」      本町5番町商店街の入口。

「千灯まつり」      灯篭の中にロウソクを入れている係員。

「千灯まつり」      灯篭の中にロウソクを入れている係員。

「千灯まつり」      灯篭の中にロウソクを入れている係員。

「千灯まつり」       路上ライブも行われていた。

「千灯まつり」      灯篭の中にロウソクを入れている係員。


「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

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「千灯まつり」

「千灯まつり」

「千灯まつり」

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「千灯まつり」

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「千灯まつり」