「連勝」のお話。 東アジアカップのため中断していたサッカー「J1」リーグ戦が再開された。この日、午後7時から新潟市中央区の「東北電力ビッグスワン・スタジアム」で後半戦が始まった。「連勝」とは、私が応援している「J1」リーグ戦の≪アルビレックス新潟≫のことである。これまで17試合を消化し、6勝2引分9敗、現在18チーム中、13位に低迷している≪アルビレックス新潟≫。
これ以上、負けるわけにはいかない。開幕戦から17試合を戦ってきて「連敗」はあるが、「連勝」は一度もない≪アルビレックス新潟≫。前回は私の「ブログ」No.1.177号「湘南ベルマール戦」のお話で≪2対0≫で勝利したことを掲載した。今回勝てば初の「連勝」となる。『何としても今回、「連勝」させてあげたい!!』 そんな気持ちで18.919人のサポーターがスタジアムに集まり、大きな声援を送った。
対戦相手は東アジアカップで優勝した日本代表選手が3人いる強豪≪セレッソ大阪≫チーム。試合は前半、一進一退で≪0対0≫のまま折り返した。後半に入り≪セレッソ大阪≫に攻められ、「ヒャッ!!」とする危ない場面もあったが、ゴールポストに助けられた。また、ゴールキーパー東口選手のファインセーブもあり、なんとか無得点に抑えてきた。
そして72分、コーナーキックからのこぼれ球を大井選手が蹴りこみ、これが決勝点となった。今シーズン初の「連勝」を勝ち取ることができた。スタジアムに集まったサポーターが選手と一緒に久し振りに「万歳三唱」をして、「連勝」という感激の味を楽しんだ。
「連勝」 試合開始に当たり、選手代表に花束が贈呈された。
「連勝」 試合は前半、一進一退で≪0対0≫のまま折り返した。
「連勝」
「連勝」
「連勝」
「連勝」 いつもよりも少ないが、18.919人のサポーターがスタジアムに集まり、大きな声援を送った。
「連勝」
「連勝」 72分、コーナーキックからのこぼれ球を大井選手が蹴りこみ、これが決勝点となった。
「連勝」
「連勝」 今シーズン初の「連勝」を勝ち取ることができた。
スタジアムに集まったサポーターが選手と一緒に久し振りに「万歳三唱」をし、「連勝」という感激の味を楽しんだ。
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「連勝」 ヒーローインタビューのため、遅れてサポーターの前に姿を見せた大井選手。
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「連勝」 敗れたセレッソ大阪の選手。
「連勝」 最後まで大きな声援を送ったセレッソ大阪のサポーター。