元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.187  「連勝」のお話。

2013年08月03日 | 日記

「連勝」のお話。       東アジアカップのため中断していたサッカー「J1」リーグ戦が再開された。この日、午後7時から新潟市中央区の「東北電力ビッグスワン・スタジアム」で後半戦が始まった。「連勝」とは、私が応援している「J1」リーグ戦の≪アルビレックス新潟≫のことである。これまで17試合を消化し、6勝2引分9敗、現在18チーム中、13位に低迷している≪アルビレックス新潟≫。

これ以上、負けるわけにはいかない。開幕戦から17試合を戦ってきて「連敗」はあるが、「連勝」は一度もない≪アルビレックス新潟≫。前回は私の「ブログ」No.1.177号「湘南ベルマール戦」のお話で≪2対0≫で勝利したことを掲載した。今回勝てば初の「連勝」となる。『何としても今回、「連勝」させてあげたい!!』 そんな気持ちで18.919人のサポーターがスタジアムに集まり、大きな声援を送った。

対戦相手は東アジアカップで優勝した日本代表選手が3人いる強豪≪セレッソ大阪≫チーム。試合は前半、一進一退で≪0対0≫のまま折り返した。後半に入り≪セレッソ大阪≫に攻められ、「ヒャッ!!」とする危ない場面もあったが、ゴールポストに助けられた。また、ゴールキーパー東口選手のファインセーブもあり、なんとか無得点に抑えてきた。

そして72分、コーナーキックからのこぼれ球を大井選手が蹴りこみ、これが決勝点となった。今シーズン初の「連勝」を勝ち取ることができた。スタジアムに集まったサポーターが選手と一緒に久し振りに「万歳三唱」をして、「連勝」という感激の味を楽しんだ。


「連勝」        試合開始に当たり、選手代表に花束が贈呈された。

「連勝」        試合は前半、一進一退で≪0対0≫のまま折り返した。

「連勝」

「連勝」

「連勝」

「連勝」       いつもよりも少ないが、18.919人のサポーターがスタジアムに集まり、大きな声援を送った。

「連勝」

「連勝」    72分、コーナーキックからのこぼれ球を大井選手が蹴りこみ、これが決勝点となった。

「連勝」

「連勝」         今シーズン初の「連勝」を勝ち取ることができた。

スタジアムに集まったサポーターが選手と一緒に久し振りに「万歳三唱」をし、「連勝」という感激の味を楽しんだ。

「連勝」

「連勝」

「連勝」        ヒーローインタビューのため、遅れてサポーターの前に姿を見せた大井選手。

「連勝」

「連勝」         敗れたセレッソ大阪の選手。

「連勝」        最後まで大きな声援を送ったセレッソ大阪のサポーター。