「民謡流し」のお話。 いよいよ3日間にわたる「新潟まつり」が始まった。初日のイベントは「民謡流し」。それぞれ会社や民謡同好会などのグループごとに揃いの≪浴衣≫を着た踊り手、約13.000人がこの日の夜、新潟市中央区の繁華街の「柾谷小路」や「万代橋」周辺に集まってきた。正に日本有数の「大民謡流し」である。
午後7時、篠田新潟市長の開会のあいさつ、来賓の泉田新潟県知事のあいさつで「大民謡流し」が始まった。軽快な樽を打つ音で「新潟甚句」がスタートした。歌い手の高らかな元気のいい歌声と三味線と樽を打つリズミカルな音に合わせ、踊り手が「団扇(うちわ)」を片手に持ち、汗をかきながら踊り出した。この「民謡流し」の雰囲気は、故郷・新潟に戻ってきたという思いを私に与えてくれる。
「大民謡流し」の列に飛び入りした可愛い踊り子や≪浴衣≫を着た外国人の踊り子の姿も見られた。私も2人の孫を連れて「古町」から「萬代橋」まで、ゆっくりと歩きながら久し振りにこの「大民謡流し」の熱気を楽しんだ。
「民謡流し」 「新潟まつり」のポスター。
「民謡流し」 午後7時、篠田新潟市長の開会のあいさつが始まった。
「民謡流し」 来賓の泉田新潟県知事もあいさつされた。
「民謡流し」 新潟市長らの開会のあいさつを聞く踊り手の皆さん。
「民謡流し」
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「民謡流し」
「民謡流し」
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「民謡流し」 タイガーマスクをかぶって踊りを楽しんでいる男性。
「民謡流し」 歌い手の高らかな元気のいい歌声と三味線と樽を打つ軽快な音がステージから流れてきた。
「民謡流し」 休憩時間に記念写真を撮っているグループ。
「民謡流し」
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「民謡流し」 新潟市のシンボル「萬代橋」の上も≪民謡流し≫の会場となった。
「民謡流し」