彼女はいる？

いや～　僕のサイトをある程度みた人ならわかりますが、削除された画像の手直しにてんてこまいです。特にコンテンツの１つの「レポート」の画像はほとんどみれないので、だめだめです。まあ、ちょっとづつ直していこうと思うんで堪忍してください。

今日は、病院に診察にいったときの話をしましょう。僕は、今年の５月くらいかな、脳外科にいったんですよ。僕は大学生なんですが、学校の授業中に気分が悪くなったり、めまいがしたり、頭が痛くなったりしたんです。たぶん、緊張からくるものだと思いますが、かなりひどいときは途中で授業をぬけだして、最後の出席をとる時だけまたひょっこり出現したりしてせこいことしてました。

病院ではゴールデンウィークの前だからか、かなりこんでいまして予定の診察時間より２時間も長く待ってましたけどね。辺りをみまわすとおばさん、おじさんの山、山。たまに通る看護婦さんがほんと天使にみえました。やっと診察の時間になって診察室の中にはいっていきます。

なんと僕の担当医はそこの病院の医院長！　こ・・これはラッキー！この病気もなおりそうだな・・・。
と思っていたんです。先生は僕にいろいろ質問してきます。

「どんな症状？　吐き気は？　スポーツは何かしてる？　ご飯はちゃんと食べてる？睡眠時間はちゃんととってる？前にもこういうことあった？緊張しやすいほう？　彼女はいる？」

「ぇ・・・・・　い・・いや　いないです。」

「彼女つくったら治るよ」

「ぇ・・・　ほ・・ほんとですか」

「そう、たぶん　精神的な安らぎに欠けてるんだよ。だから早く彼女つくりなさいね」

「　・・・・・（この先生ヤブなんじゃ・・）」

それからというもの、その病院を訪れるたび「彼女できた？」としつこく聞いてきます。
すいません・・・・・・もっと医学的なこと説明してください。いや・・・ほんとに治す気あるんだろうか・・もらった薬も効かなかったし。途中嫌になっていくのやめましたけどね。