じゃっくり

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豆つかみにハマる

2003年12月17日 | 雑記
*この日記を読む前に10月15日の日記を見てもらうといっそう楽しめます。



豆つかみにハマってしまった。


僕が考案した、豆つかみの正式なルールを紹介しよう。 まず、2つの味噌汁茶碗を用意する。 それらを左右に5センチ間隔で平行にならべる。 次に豆を左の茶碗に30粒いれる。



これが基本の形となる。

豆をつかむものは割り箸でなくてはいけない。 市販されているものをあらかじめかっておこう。これで準備は万端だ。

ここから実際競技にうつるわけだが、概要を簡単にいうと、豆を30粒右側の茶碗にすべて入れ終わるまでの時間を計測する競技だ。 不正行為は認められない。 たとえば、茶碗を動かしたり、左手で触ったりしたらいけない。 また、豆を落としたらその時点で競技は終了となる。 また、計測員は右斜め後ろに立って常に最後の1粒の豆が入れ終わるまで監視していなくてはいけない。 できるだけまばたきもしてはいけない。ともかく厳しい競技なのだ。

母と競争してみた。 

*ここでちょっと注意。 今回は適当な豆がなかったので、ちょっと大きめのお菓子も中に混ざっている。 なので、いつもより少しタイムが早いのを前提として考えて欲しい。

一回目、僕は26秒71だった。 1秒に1個以上入れている計算になる。 

次に母がしたのだが、34秒71とふるわない。 

しかし、ここから母の逆襲がはじまった。 2回目に26秒98をだし、3回目には24秒18をマーク。僕にせまる勢いだった。とくに1回目から2回目ののびがすばらしい。8秒ちかく伸びている。

まとめると

僕 26秒71 23秒82 27秒50 23秒42
母 34秒71 26秒98 24秒18 26秒01

ほんとに僅差だった。 さすが母は強しといったところか。 僕もまだまだ修行が足りないな。 これからは授業中にもイメージトレーニングしなくてはついていけない時代になるだろう。 みなさんも日々鍛錬に鍛錬を重ねるよう努力してください。

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