救世主、パソコン選び

2009年12月23日（水）

　昨晩、連れ合いから精神的に落ち込んでいたことを告げられる。少しはよくなったらしい。誰かの薬になることは自分にとっても薬になる。救世主だと言われた。
　日中は二人での勤務なのでいつもよりスピード増し。なんとかなるものです。しかし、こんなことばかりしていたら体が持ちません。利用者の重度化、増加はいいですが、職員がなかなかついてこれてないような気がします。
　晩は大人の女性のパソコン選びのお手伝い。テレビ付きで15万円以内というのが条件。このごろテレビ付きパソコンの生産が落ちているらしく、店頭にもそれほど並んでいませんでした。がんばって17万のノートを買うか、14万くらいのデスクトップで妥協するか、しばらく悩む。店員さんがやってきて、女性を二人で挟むようにしてアドバイス。店員さんは営業命だから、どうしても店のパソコンを売りたいので、それらしいことを並べる。が、僕は「こっちの方が音がいいらしいですよ。このメーカーは壊れやすいと噂がありますよ。やっぱりネットの方が安いですよ」と店員さんの邪魔をする。
　結局、お店にあった17万円のノートをネットで買ったら13万円台で買えるという僕の情報が信頼を得たらしく、店員さんの惨敗。すいませんね。
　その後は「お世話になったので」という理由でご飯をおごってもらう。「ここがおすすめなんですよ」と僕が紹介したお店が全然駄目でびっくり。こんなにも変わっているとは。おしゃれで人があんまりいなくて接客が丁寧なのがよかったのに。水は有料だし、ハンバーグはしょっぱいしで散々でした。女性に申し訳なかったです。
　連れ合いを家に呼ぼうとしたら急激な睡魔に襲われ、ごめんとメール。