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じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

「指切り」を歌ってみる

2005年12月24日 | 芸能・スポーツ
「歌ってみる」シリーズ三回目です。最初はハナミズキを歌ってみるで、二回目は歌を歌ってみるでした。

今回は「指切り」に挑戦です。これまた難しい。カラオケではキーを下げて歌いましたが、全然だめで撃沈してしまいました。今回は原曲キーで歌ったので、高すぎな変な声ですが、すみません。

歌を歌うことは生きることと同じです。そう一青ヨウは言ったような気がしますが、僕も近いものがあります。歌うことをしないと今の自分が保てないと思います。車の中ではいつも必ず何かの歌を歌うようにしています。

指切り

「&」の感想

2005年12月22日 | 芸能・スポーツ
1.Banana millefeuille
バナナ・・・までは読めましたが、後ろが読めませんでした。ミルフィーユですか。それはいいとして、また新しい一青ヨウが見れましたね。1stアルバムからしたら考えられませんね。一青ヨウ自身の発言権も強くなってきて、「したいこと」ができるようになってきたってのを実感します。「これがあたしの生き方なんです」ってのが強い主張です。なんだかヒップホップの精神性が感じられますね。それもそのはず。彼女はヒップホップをよく聴いているみたいですよ。ライブでは一青ヨウは盛り上がる曲だと思うけど、僕ら(ファン)もがんばらないといけないなあ。

2.ホチkiss
ホッチキスとキス・・・なんですかそれー! と最初は不安に駆られた曲ですが、「夢なかば」みたいな感じで聴けますね。ファーストアルバムには絶対入らない曲ですねえ。

3.うれしいこと
この曲はあまり聴いたことがないんですが、「ホチkiss」の後にくると流れからしていいですね。

4.かざぐるま
前の3曲が一セットだとすると、ここからまた場面転換するようです。

5.影踏み
シングル2曲連続です。ひさしぶりに聴いたけど、やっぱりいいなあ。個人的には2005年の作詩賞は「かざぐるま」じゃなくこっちにあげてほしかったところ。「いつのまにか 大きくなっても 僕よりうんと 幸せがいい」って素晴らしい歌詞ですよ。

6.指切り
きました。シングル3連続! 「一青想」では「金魚すくい」「江戸ポルカ」「大家」の連投で話題を呼びましたが、懲りずにまたですか! この曲はもっと前にくると思ったんだけどなあ。ここでくるとは。

7.アンモナイト
アンモナイト(あたし)とシーラカンス(あなた)との恋愛。すごいなこれは。アンモナイトはデボン紀(約4億年前)に登場して、白亜紀に大繁殖、でもその白亜紀に絶滅したらしい。体長は2M。一方のシーカランスですが、歌詞の中では白亜紀(約6500万年前)に生きているとでてきますが、実は同じデボン紀に登場したんですね。アンモナイトの生態を参照です。なので、同じ時代を生きたんですね。アンモナイトは殻だけしか見つかっていなく、中身が発見されていないようです。もしかしたらシーラカンスが・・・って思ったら面白いですね。愛しすぎるあまり、ね。

って、雑談がすぎましたが、この曲大好きです。穏やかなギターサウンドが海を連想させ、ものすごいいい。アンモナイト・・・安堵ないと、なんもないと、ですか。そしてタイトルの「&(あんど)」にも繋がっている、気がする。「&ないと」ってね。&がないと二つを結びつけることはできませんからね。

8.Oh la la
短いメッセージの中にも生きていこうとする思いが伝わってくる曲。強くなりたい。強く、強く・・・でも彼女は強くなれないことを知っている。でも、だからこそ強くなりたいって言わないといけないんだ。あなたがいなくなったときのために。

9.ピンクフラミンゴ
ふらふらです。誰か彼女を慰めてあげてください。

10.&
「おうち」とはどこなのだろうか。きみがいる場所がおうちなのだろうか。きみがいて僕がいる。&の前と後ろには「you」と「I」が入るのか。そうじゃなければ果たして。

11.さよならありがと
「さようなら」「ありがと」の順番でよかった。ありがとうの後には何かが続いている。さようならの後には別れしかない。アルバムの最後にくるのにふさわしい曲。いい曲を聴いていると僕はぞくぞくしてしまうのだけど、それが3度もあった。さようなら「&」ありがと。

有線大賞

2005年12月17日 | 芸能・スポーツ
「かざぐるま」が有線大賞優秀賞を受賞したみたいです。基準って何なんでしょうね。有線大賞の。一青ヨウは売り上げ的にいえばそれほどたいしたことがないので、それじゃあないでしょう。ラジオで流れた回数? カラオケ? 分からないけど、とにかく選ばれたらしい。大塚愛と氷川きよしさんも選ばれていたんだけど、結局大賞は氷川さんだった。

話は変わってこの番組で歌った「かざぐるま」がかなりよかった。撮りかたがうまいのか、はじめに赤いかざぐるまが映し出され、そこに一青ヨウがつかつかと現れた。彼女はまず観客を見、左上を見、ちょっと右側を見、観客を見た。あれは何を見ていたんだろう。照明かな。

こんなかざぐるまなら何度も観てみたい。4回繰り返して観てしまった。

withスマップ

2005年12月12日 | 芸能・スポーツ
スマスマで「ハナミズキ」と「かざぐるま」をスマップの面々と一緒に唄いました。コラボになると本来の良さは出ず、引っ込み思案になってしまう歌手がいますが、一青ヨウは逆。さらに磨かれて、より魅力的になるような気がする。「かざぐるま」は原曲キーで唄っていたと思うけど、「ハナミズキ」はスマップの男声に合わせて変えていたよう。普段よりも高音で唄わないといけないので、唄うことができるか心配だったけど、とてもよかった。また、ハモリには元々アカペラグループでハモりまくっていたからか、慣れている感じがして、響いてきた。

顔がちょっと違って見えた。ものすごくかわいい。かわいく「なった」のか。たぶんスマップがいるから、かもしれない。そりゃスマップに囲まれて嬉しくない女性はいないでしょう。僕もアイドルに囲まれたらかっこよく……なるはずがないな、この場合は。

男性が一青ヨウの曲を歌っているのを観たことがないので、とても貴重だった。やっぱり違うように聴こえるね、意味あいとかも。みんな緊張してて、真剣に歌ってて好感がもてたよ。特にキムタクはいいなあ。僕も一緒に歌ってしまいました。

指切りは女の狂気を表せれたのか

2005年12月09日 | 芸能・スポーツ
「指切り」を聴いているけど、どうだろうなあ。僕は雑誌を見ないので、一青ヨウが何を言っているのか知らないけど、この歌に関しては「女の狂気を表してみました」と言っているのだそうです。

「あなたのためになら死ねると思った」と思う女性は本当にいそうですね。こう書いたのはいいですが、個人的にはもうちょっと踏み込んで「あなたを殺してもいいですか」までいかないものか。そこまではいきすぎかなあ。

「呪文あぶだら」ってのには思わず笑ってしまいました。「あるなら」とずっと思ってたら、まさかね。そういや女性はときに魔法使いみたいに呪文を唱えてくるときがありますよね。「わたしにめろめろになれー! 他の女のことは忘れろー!」って。

話がずれた。僕は音楽に関しては無知なのですが、どうも「指切り」はブリティッシュロックらしい。え、なにそれ……。ブリティッシュ、イギリスか! なぜここにきてイギリスが。わかりませんが、小林武史さんの考えがあってのことでしょう。うまいことはまっていると思います。聴いていくうちにどんどんと好きになってきました。

ゆれないでー! って、多くの女性は思うでしょうけど、やっぱり男性はなかなか一途になれないのです。あれもいいし、これもいいし、目移りしちゃって一つに絞れないものだと僕は思っています。だからこそ、恋愛が面白くなるんだと思うんですけど。

にしても一青ヨウを振った男はいまごろ後悔しているだろうなあ。