すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

金雀花(キンジャッカ)・・群雀(ムレスズメ)

2024-05-28 18:27:02 | 日記、雑感

名前は花がたくさん咲く様子を、雀が群れてるように見立てたものです。

別名の金雀花は、花を金色の雀に例えて名付けられました。

 

 

マメ科ムレスズメ属、江戸時代に中国から渡来、樹高は80~150センチ、

 

 

開花期は4~5月、黄色い蝶形の花がたくさん咲き、花は垂れ下がります。

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シラー・ヒスパニカ・・釣鐘水仙(ツリガネズイセン)

2024-05-28 12:27:08 | 日記、雑感

釣鐘水仙は葉がスイセンに似ており、花が釣り鐘状であることから名付けられました。

シラー・ヒスパニカはギリシャ語のscilla(害になる=地下茎に有毒成分を含む)に因み

hispanicaは「日本とスペイン語圏を結ぶ架け橋」の意味です。

 

 

ユリ科、原産地はヨーロッパ、明治末期に渡来、草丈は20~40センチ、

 

 

開花期は4~5月、花色は紫・青紫・ピンク・白色などがあり、釣り鐘形の花を咲かせます。

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