花名のナスタチウム(Nasturtium)は、ラテン語のnasus(鼻)とtortus(ねじる)が語源で
この植物に辛味があることに因みます。
和名の金蓮花は、花がノウゼンカズラに似ていて葉が蓮に似ていることに由来します。
鑑賞だけではなく、葉・花・果実は食用にもなります。
ノウゼンハレン科、原産地はメキシコ・南米、草丈は30~300センチ(つる性)
開花期は6~11月(夏は休む)、花色は赤・黄・オレンジ色など暖色系が多く
咲き方は一重・八重・花ビラが重なる万重咲きなどがあります。
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