一言の重み

これが最後の検診になるのか、ならないのか！？
今日は３７週４日での検診でした。
ちょっとチビザルのときと比較してみようと思います。（　）は２年前の記録です。

子宮底長　　３３センチ（３１センチ）
腹囲　　　　９６センチ（９１センチ）
血圧　　　　１０５/６４（１１３/６８）
体重　　　　+１１キロ（+１０キロ）

あれ、腹囲やばくない！？
どうりで「結構出てきたねー」と言われるわけです。


今日の検診はＮ先生。女医さんです。久しぶり。
若いような、若くないような・・・ちょっと冷たい感じのする先生っていうイメージだったけど、
サバサバしてて好きかも。

まずはエコー。冷たいジェルを直接お腹に。
そうそう、だから冷たいイメージだったのかも。
他の先生はあったかくなってたり、刷毛で塗ったりするから、この先生は容赦ないなと思ったんだった。
「わかりますよね、心臓動いてるの。これが頭で・・・」と、
経産婦だからか、テキパキ見て、推定体重を出します。
全開３０００ｇを超えていたから、今回も・・・と思ったけど、
「２９００ｇですね。前回はちょっと大きめに出たんでしょう。さすがに大きすぎるわ」と。
いやー、ホッとしました。

続いて今回からは内診。
グリグリやられるのが痛いって聞いていたから（チビザルのときはやらずに産まれてきた）
今回も覚悟していたけど、
「あ、結構子宮口開いてきてるね～、うん、あ、開いてる開いてる。」
と、カーテンンの向こうで先生が。
最後の問診でも、「２，３センチ開いてたし、内診所見はすっごくいいよ」と
変に褒められました。
ついでに、「生まれそうになったら早いですかねぇ」と、ビビりっぽく質問してみましたが、
「うん、そうじゃない？」って。
先生、そう言ってもらえるだけでも心が軽くなりますぅ～。

そして最後は採血。
お産の痛みに比べたらぜんっぜん大したことないはずなんだけど、
やっぱり何度やってもいやだなぁと思っていたら、
「痛かったねー、ごめんねー」とベテラン看護師さん。
「うん、いたかったよぉ～」と内心思いつつも、この言葉がけでずいぶん楽でした。

言葉かけって、大事だわ～。



内診のせいかどうかわからないけど、心なしかお腹が痛い気がします。
もちろん定期的なものでもないし、生理痛くらいなものなんだけど。

今日で区役所からもらった補助券が無くなってしまいました。
母子手帳をもらった時期も早かったしね。
さて、次回は自腹ですが、こぼしちゃん、出てきますか！？