看護師泣かせの・・・

先週いろいろと心配なことを言われてしまったので、
予定を１週間早めて、検診に行ってきました。

呼ばれた診察室は１番・・・２年前、私に「体重注意」の赤印をおしやがったＧ先生！
あちゃ～、今日も押される・・・と思っていたものの、
「体重もよろしいですね」と温厚に言われました。ちょっと拍子抜け。
エコーも丁寧に説明してくださって、あれ、こんな気さくなかんじだったかな？とちょっとびっくり。
こぼしちゃんも１８００ｇになっていたので特に問題はなさそうだったけど、
気になったので「先週いろいろ言われたんで心配なんですけど」と言ってみました。
やっぱり「お腹張りますか？」と聞かれたので、
「正直、これが『張りだ』っていう確信がなくて・・・」と言ってみたら、内診台へ。
子宮の出口、普通は４～５センチあるらしいんだけれど、私は３センチ。
先週とは変わっていなかったけど、やっぱり短い。
その後、ＮＳＴ（ノンストレステスト）をすることに。

それがこの写真でした。

きゃー、陣痛室みたい♪

チビザルのときはやらなかったテストなので、ちょっとドキドキ♪
お腹にこぼしちゃんの心音用と、お腹の張り用のモニターをつけて、３０分くらい横になります。
左手には胎動を感じたら押すボタン、右手にはナースコールと携帯（電話してもよかったらしい）。
携帯に集中しすぎると胎動を逃すので、じっと機械から出てくる紙を見てました。
こぼしちゃんの心音が心地よくて、ちょっと寝そうでした(笑）

しばらくして助産師さんがやってきたけれど、
こぼしちゃんが寝ていたらしく胎動が少なかったらしいので、
お腹をおもいっきりぐにぐにと動かして刺激されました。そして１０分延長。
それでもこぼしちゃんはあまり動かず、さらに１０分延長。
それでも助産師さんのＯＫは出ず、「お母さん、歩いてきてください」とのご命令が。
その後もう一度モニターをつけようとするも、今度は向きが悪かったらしく、
どこにモニターをつけても心音がうまく拾えない・・・
あっちこっちにモニターをつけては外し、つけては外し。
助産師さんもほとほと困ってらっしゃいました。
申し訳ない、この子、私の子なんでよく寝るんです、きっと・・・。

結局３０分どころか１時間以上もかかってＮＳＴはおしまい。
どこがノンストレスじゃい（笑）
やっぱりお腹が張っているらしく、「できるだけ安静」とのことでした。
モニターの波と、自分のお腹の様子を照らし合わせて、
やっと、「あ、これが『張り』ってやつだな」と分かりました。
分かったからには、「張ったら休む」を実行しないとね。
次の検診は１０日後です。
あー、いよいよ検診の間隔が狭くなってきたー！