突然ですが

昨日から断乳始めました。
チビザルにとっても、突然でした。

きっかけは、私のなかでもう終わりにしようという満足感のようなものが突然でてきたこと。
あまりに突然だったので、自分でもびっくりです。

一歳をすぎてから、昼間はもうほとんど飲まなくなっていて、
このまま卒業かしら？とか思っていたんだけど、寝る前と夜中だけはこっちもつい楽なのでおっぱいに頼ってました。
そして、いつからか『おっぱい』と言えるようになり、
要求を言葉にできるようになってしまいました。
絆創膏を貼ったりもしたけど、『あけて』と懇願され、母親の負け。
そんなこんなを繰返し、このまま卒乳まで待つかな～、
断乳にしてももう少し先で…と思っていた矢先のできごとでした。

昨日はさすがに泣きわめいて、夜のドライブを覚悟していたんだけれど、
30分くらい抱っこして歌を歌っていたら寝てくれました。
夜中、いつものように三回くらい起きたけど、抱っこと歌で寝ました。

そして今日は、おっぱいにアンパンマン描きました。
画像をお見せできないのが残念です(笑)
『おっぱい』とは言うものの、アンパンマンになったことがわかったらしく、
ベッドに横になりながら30分くらい歌っていたら、
眠さの限界がきたらしく、
涙を流すことなく寝てくれた！
すごいぞ、チビザル！

いやー、しかしひたすら歌うのも楽じゃないぞ。
大きな声で歌えないし、選曲にも困るんです。
同じ曲を何十回も歌わされたりして、さすがに嫌になってきても、
チビザルの将来のためにダンナには歌わせられないし(笑)
でも、母ちゃんの勝手で断乳を決行してしまったので、
頑張って付き合うことにします。