しとやかに・・・

「○○くん、お茶」
って言われてみたいとずっと思っていたけれど、
この職場じゃなかなか言われません。
でも、お客様がいらしたときには、営業スマイルでお茶をお持ちして、
顔を売るようにしています。

でも、ふと考えた。
お茶を出すときに、おぼんにのせて持って行くのは当たり前なんだけれど、
湯呑は茶卓の上に置いておいていいもの？
それとも、別に持って行ってお客様の前で湯呑を乗せるもの？
悩んだ挙句、おばちゃんにＴＥＬ。
おばちゃんは私の憧れ（でも絶対なれない！）の人なんです。


で、正解は・・・
別の部屋（今回は給湯室）で入れたお茶を、
別の部屋（校長室）に持って行くのなら、
あらかじめ茶卓の上に湯呑を乗せていいそうな。
同じ部屋でお茶を入れているなら、別に持って行くんだって。
要は、茶卓に乗せたままお茶を注いじゃいけないってことですね。
勉強になりました。
さらにさらに、
もう一杯すすめるときは、お茶の種類を変えたりするのよ。
なーんて言われて、なるほど！！！！！おしゃれ！！！

これで一歩、デキる女に近づいたかしらね。
こういうマナーも、知らないよりは知っている方がいい、うんうん♪