竹には節があり
それが竹そのものを
強く しなやかにしているらしい。。
竹は大木のようながっしりとした、
そしてどっしりとしたものではない。
細く長く
どちらかというと華奢な存在だけれど
強風が吹こうが、嵐が来ようが?
(それはどうかわからないけれども 笑)
折れにくいようだ。
所々に入っている節、
その節が竹全体を支え、丈夫にしている。
そしてそれが竹のしなやかさであり
強さに繋がっているのだろう。
木でいうと年輪みたいなものか・・
「節目」という言葉を耳にするけれど
人が成長していくためには
そのような「節」が必要なのだと思う
自分は人生に置いて
どれだけの「節」を迎えてきたのだろうか
強く しなやかに・・
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この竹の節のお話は
私が学生時代に先生から聞いたお話で
確か卒業に向けてのお言葉だったと思いますが
今でも心に残っています(o´∀`o)ニコッ
竹を見るといつも「節」の話を思い出し
自分はどれほどの節を迎えてきたのだろうかと
改めて思います。
私もまだまだたくさんの節目を迎え
精神的に成長していきたいと思います。
こんばんは~ ^-^*
竹の節のおはなし、なるほど!って拝見してます。
人生にも節目というものがあって
どこか通じるものがあるように思います。
私もずい分と年齢を重ねてきましたが、どれだけの節を蓄えることができただろうか?
まだまだだなぁーー