とにかく、デンマークの暮らしは暗い。
といっても、気持ちの問題ではなく、物理的明るさの話です。
基本的に全体照明はありません。
部分照明のみの世界です。
ダウンライトも、あまりないように思います。
(でも、台所などは明るくしています)
食卓テーブルにはペンダントライトがあったり、
床にフロアスタンドを置いたりしていますが、
部屋のそこかしこにロウソクをともして、明かりとする。
これが、基本定石になっているように思います。
普通は、2つのロウソクを対で使っている場合が多いのですが、
こうして大きなろうそくを5本まとめて灯している使い方にも出会いました。
素敵ですね。
自然との体感的融合。
日本に帰って「ろうそくに火を灯す生活をしよう!」と買って帰りますが、
2週間くらいで、普通の生活にもどってしまいます。
この写真の部屋でも、かなり明るいと思います。
こうしたロウソクのゆらめきのそばで、みんなでテーブルを囲んで食事をし話をする全体的雰囲気をヒュゲhyggeと言うようです。
が、この言葉があらわす感覚は、あっしら日本人にはとうてい理解できないと思うので、あまり使わないようにしています。
といっても、気持ちの問題ではなく、物理的明るさの話です。
基本的に全体照明はありません。
部分照明のみの世界です。
ダウンライトも、あまりないように思います。
(でも、台所などは明るくしています)
食卓テーブルにはペンダントライトがあったり、
床にフロアスタンドを置いたりしていますが、
部屋のそこかしこにロウソクをともして、明かりとする。
これが、基本定石になっているように思います。
普通は、2つのロウソクを対で使っている場合が多いのですが、
こうして大きなろうそくを5本まとめて灯している使い方にも出会いました。
素敵ですね。
自然との体感的融合。
日本に帰って「ろうそくに火を灯す生活をしよう!」と買って帰りますが、
2週間くらいで、普通の生活にもどってしまいます。
この写真の部屋でも、かなり明るいと思います。
こうしたロウソクのゆらめきのそばで、みんなでテーブルを囲んで食事をし話をする全体的雰囲気をヒュゲhyggeと言うようです。
が、この言葉があらわす感覚は、あっしら日本人にはとうてい理解できないと思うので、あまり使わないようにしています。