散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
花見できるかな
桜色に染まる風景敷いてお弁当
「花見」
いよいよ?かな、満開になるかな、花見弁当ができるかな、「かなかなかな」と、期待の虫が騒いでいる。
花冷えという厳しい気温低下をくぐりぬけ、すこしあたたかくなってきたように感じる。
このあたたかさを桜は見逃さないでしょう。それが自然のちからだと思います。
土曜日、日曜日に満開になるというのは、自然からのプレゼントだよ(土日休みではない方、ごめんなさい)。休日は気持ちもゆるむ、外に対しての視野も広くなる、ゆっくりと花を愛でることができるのだ。
花見は、昼。そう決めている。青空を背景に桜の花を見るのがいいんです、夜じゃダメなんです(まだ寒いし)。
夜の花見は、もう十数年、いや、もっと経つのかな、していません。最後の「夜花見」の記憶は、三宿の公園で酔っぱらって寝ていたことか、それとも花見のあとで飲み歩いたことか、三宿界隈でアホをしていたことだけは間違いない。
関西に戻ってきてからは、近所の公園や遊歩道での「お昼ごはん花見」になった。とっても健全です。飲んで酔っ払うこともないし、寝てしまうことも、酔いのイキオイではしご酒をすることともなくなった。
ま、盛り上がりには欠けるけれど、しっかりとお弁当の味がわかる。外で食べるごはんもおいしいのである。いつもの玉子焼きの味も変わる。
今回は、あったかい味噌汁をなんとかして持っていきたい。アルコールなしよ、花見だからスープか味噌汁は必要でしょう。そうだ、ポットに湯を入れていけばいいのだ。インスタント味噌汁かスープという文明開化(なんだ?)商品があるじゃないか。
「あした、てんきにな~れ」。遠足気分で近くまで、春気分を味わいましょう。
「うちごはん」
ひじきと野菜をかるく炒めて、
そこにうどん「だし」(若狭や製麺所)を入れる。
生麺(細うどん/若狭や製麺所)を茹でて、投入。
「ひじきやさい汁麺」の完成です。
ヘルシーシリーズであります。
次は、切り干し大根焼きそばをつくってみよう。
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