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アルバム

思い出を必要としない人生でありたい



そういえば、写真をプリントしてアルバムに貼り付けていたのはいつまでだっただろう。なぜか気になったのでアルバムを引っ張り出してきたら、20代の真ん中辺りまでだった。その後は空白である(ある時、写真の思い出は必要ないと思ったんだよね)。
今はデジタル写真になって、それがスマホにくっついて撮影できるから、若い人たちはプリントされた写真をアルバムに貼るなんてことはしないのだろうな。する必要がない。
携帯電話で写真を撮ることができるようになってから、じぶんが写っている写真はない(病気の治療後観察のものはあるが)。ほとんどが風景と食事で、人を撮ることもなくなった。人を撮ることが減ってきたということは、人付き合いが減ってきているということだ。只今青春どん真ん中だったら、たくさん周りの人たちを撮っているはず。友だち、彼女、サークル仲間などなど、いろんな人たちと交流があるはずだから。そうか、写真を見ればその時期の付き合っている人たち、行動範囲、関心事、趣味なんかがわかるんだね。なるほど。





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なんだかなぁ

ラーメ屋さんに行きたいだけなのに



久しぶりに外に出た。散歩をした。寒さとオミクロンと出不精がミックスされて、心地よく引きこもり暮らしをしているので、外に行くのが億劫になってしまっている。でも、月末は銀行とコンビニ(支払い)が待っている。面倒だ。
外出したついでにランチでもできたらいいのだけれど、そうはいかない状況だ。広くて換気のいい店ってなかなかないからね。あー、ラーメン屋さんのラーメンが食べたい。これってコロナ前だったら、「なにバカなことを言ってるんだ? 行けばいいじゃないか」となるはず。しかし今は「わかるわかる」と返してくれる人が多い。
ただ、わが住む県はコロナに対してイージーです。なんの規制も出されていない。ご自由にお騒ぎなさいと知事も市長もおっしゃっているように感じる(無責任体質)。ま、やることなすことろくなコトはないから。
住民との約束を破棄して土地を企業に売ってしまったり(その企業が従業員に訴えられ敗訴と新聞に出ていた)、へんてこなバスターミナルを何億もかけてつくって機能しなかったり・・・いかん、コロナ以外に対しても愚痴が多くなっていく。なんで彼らに投票するかな。大阪の次に沈没しそうだ。






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ツチノコ

幻について語る少年の鼻に汗



日曜日の6時「ちびまる子ちゃん」を見ていたら、とんでもなくなつかしい名前が、昭和のびっくり箱の奥底から飛び出してきた。そいつは、ツチノコだぁ~。ツチノコブームって何度かあったんじゃないかな。で、ブームを巻き起こしたツチノコはどうなった? 主役は姿を見せずにブームは終わってしまったのか、今も探している人はいるのか? ほんとうに存在したのか? 「ツチノコ株式会社」をつくったまる子たちを見ながら、他にもいろいろ幻の×××っていうのがあったことを思い出した。
冷静に考えたら怪しいものばかりだけど、子どもだったからわりと信じていた。当時はマンガ(週刊)がブームの火付け役だったんじゃないかなぁ。現在では考えられないくらい売れていたはず(マンガ雑誌ブーム?)。だから、子どもたちのロマンは、マンガからが多かったようにおもう。
まる子たちがツチノコを探しているときに、はなわくんがクルマで通りかかり、横浜へ中華を食べに行くと言って走り去る。このコントラストも昭和だ(今とは違う格差)。

「ちびまる子ちゃんの」エンディングテーマの歌詞が好きです。





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暮らしの手帖

数百円で数カ月楽しめる雑誌



発売されると必ず買う雑誌がある。それは「暮らしの手帖」、「おかずのクッキング」だ。この二冊は買い続けている。「おかずのクッキング」は、番組が終了すると新聞に載っていたので、この先どうなるのか気になる。出し続けてほしのだけどなぁ。連動する番組がなくなると無理かな。
この二冊に新しい仲間が加わることになった。それは「通販生活」。定期購読を申し込んだ。「通販生活」は通販カタログだけれど、記事がいいんだよね(「谷川俊太郎さんに、人生について27の質問をする」、タイトルだけで読みたくなる)。
紹介されている商品は、きっと確かなものなんだろうけれど、少々お高いのでなかなか手が出ません(酔った勢いでしか買えない)。しかし、魅力的なものが並んでいる。ラーメン、カレーは写真と説明文を読みながら、かなり悩む、迷う。たぶんそのうち、酒の勢いで買うでしょう(倉本聰さんがおすすめしているラーメンがあるんだぜ)。
そうそう、「ビックコミックオリジナル」も買っている。雑誌って発売日が待ち遠しいよね。子どもの頃を思い出す。





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カメラ小僧よ、

シャッター音を聴きたくて春



春になればカメラをぶら下げ、あっちこっちへと考えていたけれど、なんだか雲行きが怪しいではないか。冬は冬眠と決めてほとんど家から出ていない(部屋からは出ている)。散歩すらしていないもんなぁ。すべて春になればと、おもっていたからだ。
暖かくなったら、気温が上がったら、春風を感じたら・・・でもオミクロンがとなってしまうのか。月に一度の撮影散歩は一回だけで止まっている。カメラがふて腐れているぞ。
しかたがない。ウイルスと話し合うわけにはいかないし、決め手となる対策もありません。軽症でもかすり傷でも感染するのはイヤです。感染のトビラを開くとその先の道は無数にある。どの道へと誘われるかはわからんのだ。何度も言うけれど、甘く見て侮っていてはダメだ。トビラが開かれなければ恐怖の迷路に迷い込むことはないのだから。
しかし、病気、治療、副作用、コロナと、連続して起こっているから、数年前にどんな生活をしていたのか、忘れかけている。

日本は大阪から沈没していくんじゃないか。でも、みなさんが選んだのだから・・・
https://www.youtube.com/watch?v=rOaqkJXBdEk


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現在12麺

人類は麺類と呟きながら麺食らう


先週もガツーンと麺を食べたぜ~。

目新しいところでは、牛乳とオイスターソースと醤油を合わせた「ミルクオイスターうどん」(勝手にネーミング)。うまく配分を調整すればもっとおいしくなりそうだ。

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外麺では、稲庭うどん。喉越しがよかった。もともと稲庭うどん好きなので、満足、満足。メニューから外されないことを願う。

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さささのさっさバージョンからは、「刻み温玉うどん」。具材は、薄揚げと温泉玉子とタマネギ(ネギがなかったので)で、ダシは花カツオをひとつかみに醤油、味醂、砂糖でOK。簡単だけどうまい。

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他にもいただきましたよ~。

「ソーセージパスタ」

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「餅とイカの唐揚げうどん」

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絵がたり 189

「なんじゃらほい ワールド」


◎ツイッターよりコピペ 田中康夫(ヤッシー・康夫ちゃん)bot@bot_trane
食事やゴルフを共にしているのが年に幾度も首相動静に登場する人物が理事長を務める加計学園グループの岡山理科大学が、国家戦略特区の指定を受けた37億円相当の土地を今治市から無償譲渡され、総事業費の半分近い96億円も愛媛県と市が負担して、日本で56年ぶりに獣医学部(2017/4)

・・・一行詩(うた)日記・・・

悪事と黒塗りは比例する





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わけわからんなぁ

すべてを拒否する言葉「問答無用」



またまたまたまたまたまた、感染拡大。繰り返すねぇ。ようやく解放されるかとおもったら、そうはいかないぜと再び上陸してきた。敵のことをわかっているつもりの人が多いようだけれど、侮ったらアウト! 相手を侮った者が勝利することはないと歴史は教えてくれている。
集団感染なんてアホなこと言っている人がいるけれど、後遺症の問題や予期せぬトラブルを無視して、生き残った者だけで・・・ということなのか? じぶんだけは大丈夫である、選ばれた人間であるとおもっているのかね、元野球選手のN氏は(他でも耳にするけど)。
どうしてみんなインフルエンザと比較するのかなぁ。比較して救われる術を見いだせるのか? アホなワタクシにはわかりません(算数思考で生きているので)。どうあっても、いつか結果は出る(陰謀論は丸裸になる)。しかし、最近はちゃんとした結果が出ても「嘘だ、デタラメだ」と騒ぐ人がいるので、困ったものですけど。スゴい人は、コロナウイルスは存在しないと言い続けているもんね。さてさて、どうなっていくのか? 





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カレー

一カケのルーで賄う夕食、あー青春



久しぶりのカレー写真です。
ラム肉とジャガイモのカレーをつくってみました。
ポイントはクミン。ラムとクミンは相性がいいはずと勝手に決めて、クミンシードを使いました。もちろんタマネギはレギュラーメンバーです。
あとはカレー粉に少しカレールーを加える(コク出し)という、コラボ作戦を決行! カレールーを少し(一カケ)入れると肉がなくても大丈夫になります。今回はラム肉を使ったけれど、野菜だけのときには便利です。
極端なことをいうなら、ルーを湯にとかしただけでカレーになります。金のないときの若き日の作戦でした。
仕上げはケチャップとウスターソース。ほんの少し加えて完成です。
まずまずの出来映えでした。





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美とは、

懐に鋭利な刃物を隠し持つ、美





美しいというか、「美」なる世界を堪能させてもらいました。玉三郎さんを観るのは二回目なので、まだ初心者ですが、じんわりと満たされていく感覚を味わうことができました。
お世話になっている新聞販売店が配布しているチラシに掲載されていた割引チケットを申し込んで手に入れたので、お得でした。席もわるくなかったし、ありがとうです。
新聞の折り込みチラシもマメにチェックしておくことです。見逃したら損することもあるから。最近はスーパーのチラシも見るようになりました。注目しているのは、インスタントラーメンとビールの値段。比較してスーパーの店数をつけています(地味なたのしみ)。あとチラシのデザインも見比べて審査しています(上から目線で)。
細かいところに目を向ければ、おもしろいことがいっぱいあります。そのうちスーパーのチラシ評論家になるかも? いや、もうすでに存在しているはず。チラシを並べて解説していた人をテレビで見た記憶があります。
あれ? 「美」から「チラシ」へと話が転んでしまったじゃないですか、今日も分裂症気味です。





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