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春を待っていたら風邪が来た

耳を澄ましても春の口笛まだ聞こえない


※風邪をひいてしまった。いかん、いかん。
でも仕事は休めないから、ふらふらしながら出勤。
病気になると健康のありがたさがわかる。みんなそうなんだろうなぁ。
ずーっと休日だったら、休みの喜びも分からないものね。
矛盾しているようなしていないような…。
ま、それはいいとして、春、春だよ、問題は。
3月が終わるというのに、4月が来るというのに、まだ春を感じません。
春好きとしてはとても寂しい、どうなるんだろう??
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朝の遊び

どんよりとした朝、小石を蹴りながら歩く


※曇り空の朝は、どうも背中がまるまる。
背筋を伸ばしてキリリと歩かないといかんぜ。
そう思いながらも、ついついうつむき加減。
そういうときは、
小学生の頃によくした小石を蹴りながらの通学、いや、いまは通勤だ。
けっこうなにもかも忘れて夢中になれるのだ。
気がつけば校門、オトナの今は駅。
なんとなく、曇り空も悪くはないように思えてくる、一日の始まりだった。
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雨の日は憂鬱

雨の日は雨の日の楽しみを見つけて晴れを待つ


※雨が続く。ヤダヤダと言っていては時間がもったいなから、
雨の日は雨の日を楽しまないといけないんだよなぁ、ほんとうは。
でも、なかなかねぇ、そうはいきません。
今日は3時に仕事の打合せが入ったので
外出しないといけなくなった、ちょいと憂鬱。
雨の日の外出が楽しくなる方法はないのだろうか?
うーん、ない。思い浮かばない。
デートの約束ならウキウキなのかもしれないけれど、仕事じゃね。
…いかん、気合いを入れよう!雨の日を楽しもう!週末は晴れるかな?
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別れの呪文

笑っておしまいにしました


※いろいろいやなことがあるけれど、最後は笑ってバイバイしたい。
出口のないケンカは危険だし、
どうせうまくいかない恋なら笑顔でバイバイがいい。
なんてことを思ってはいるのですが、
なかなかそうはいかなのが正直なところ。
なので、この一行詩は呪文なのだ。
いやなことは、ぜーんぶ笑ってバイバイしちゃいましょう!というね。
少しは気楽になれるはずだもん。
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2005年の正月

雑煮いただいて静かな正月


※これ2005年のお正月の一行詩。
2005年のスケジュールノートの1月のところに走り書きされていた。
静かな正月というのは、ひとりの正月ということだろう。
せめて雑煮でも作って正月気分を出そうとしている姿が見える。
笑える。自分のことだけに笑える。きっと感傷にふけっておったに違いない。
来年の正月は笑顔満開といきたいものだ。
それにしても過去の一行詩を見るとおもしろい。
もう、20年近く書いている、いっこうにうまくはならんけどなぁ。
ま、つぶやき、捨てぜりふとしてこれからもメモし続けよう。
小さなじぶんの足跡だもんね。
誰かが読んでくれて「ははは」と笑ってくれたら満足だ。
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『ありやまな夜だ』

月の明かりを水先案内にライブの余韻抱きかかえて歩く


※久しぶりにライブハウスへ。メニューは、『ありやまな夜だ』である。
有山じゅんじ氏の独特の世界をたっぷり味わい、
さらに飛び入りの金子マリさんの迫力に興奮。大きなオマケ付きライブだった。
「興奮冷めやらず」なので、ぶらぶらと家まで歩く。
見上げるとお月様もふらふらとほろ酔い気分。
明日はきっといい天気だ!
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哀れ三バカ大将!

恋の花咲く日を夢見て飲み明かす哀れ三バカ大将


※友情とは平気で慰め合える関係を言うのだろうか。
日本酒を飲みながら彼女をつくって温泉旅行へ行きたいだの、
しっとりと飲みたいだの、酔っていなければ惨め、惨めの会話を
平気で続ける我ら三バカ大将!
そして最後は、コテコテの博多ラーメンできっちりと締めくくるところは、
大バカ大将!である。夜中のラーメン地獄の一丁目。
またまた地獄の一丁目に顔を出してしまった。
この先に進まないようにしなくては…。
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センチメンタル・シチュー

グツグツとシチューを煮込む音も寂しいひとりぐらし


※ひとり暮らしに煮物はいかん。ビールを飲みながら鍋を睨んでいると、
ふいに寂しくなったりする。なんとセンチメンタルなことか。似合わない。
そんな自分をあざ笑ってやるためにビールから焼酎に…。
じわじわ、いつものぐうたらでノー天気な自分に戻っていく。よしよし。
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夕暮れの祈り

豊作を祈る農夫気分で畑にのびる長い影見つめている


※昨年は、祈りが通じずに不作続き。夏はすべて雑草にやられてしまった。今年こそ。先週、ジャガイモを植えた。6月にはここでジャガイモ料理を披露できるはず。畑の場所は、山梨です。
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サザエさん症候群?

吐く息がまっすぐ青空へ向かう朝の憂鬱噛みしめている


※どうして休み明けの朝は、テンションが低いのだろう。
スイッチの切換がなかなか出来ません。
小学生の頃に感染したこの病は未だに治らない。トホホである。

◎http://www.meetsworld.co.jp
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