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隠し味

インスタントラーメンの隠し味はほろ苦い青春の日々


※食べた。ほんと、しこたま食べた。
我が青春時代はインスタントラーメン抜きでは語れない。
友人の下宿で「栄養つけなあかん」と、
チキンラーメンにマヨーズを入れて食べたことを覚えている。
毎日、コーンラーメン(カップ)を食べて倒れたこともあった。
アパートの電気をとめられた時もラーメンを食べていた。
インスタントラーメン、未だに買い置きをしている、永い付き合いだ。
ちなみに、我がラーメンランキング、
1位はエースコックのワンタン麺(関西味)、
2位サッポロみそらーめん、3位サッポロしおラーメンであります。

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黄金の味?

きっちりデキちゃってる君と食べる焼き肉はウマイ


※やっぱり焼き肉はこころ許せるひとと食べるのがいい。
遠慮しながら箸を出すというのは、味を落とす。
付き合い始めた彼女と焼き肉。なーんて考えられません。
焼き肉というのは、友人たちと食べると、とてもラフなのだけれど、
好きな女性と二人で…となると緊張を強いられる食事になる。
侮れないメニューなのだよ、焼き肉は。
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秘め事

ボクとキミのエッチは、ちょっぴりヘンタイです


※ヘンタイシリーズ。なーんてことはないけれど、
秘め事はエロティクでいい。共有する秘密っていいよね。
廻りのだれも知らない二人だけの秘密、秘め事。
とても好きなんだけど、ヘン?
なんでもかんでもさらけ出すというのは、
いまひとつセクシーでもエロティクでもない。
やっぱりそこに秘め事的要素が隠れていないとね。
GW前にこんなことを思ってみてもなーんともなりゃしないのですが。
憂歌団の「ひとり暮らし」を聴きながら…。

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まっかっか~

まっぴるまに、まっぱだかで、まっかにもえてみたい


※熱い。熱い肉体の愛なのである。精神を駆逐する愛なのである。
ヘンタイ気分でありながら健康的なのである(ほんとか!)。
なんかわかりませんが、
まっかに燃えるなんてことが少なくなってきている今日この頃。
少しは、魂の中に潜むヘンタイエネルギーに火をつけて、
ボッと燃やしてみたいものです。
燃えるヘンタイであります。
あっ、燃えたらなくなる、灰になる?違います、ハイ!になるのです。
なんのこっちゃ。

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哀愁の味?

サバ缶あけてひとり暮らし


※お世話になっています、サバの缶詰。
ほんと、ながーーーいお付き合いです。
パカーンと開ければすぐに食べられる、サバの缶詰。
焼いたり、煮たりしないでもOK。なんと缶詰というのはエライのでしょう。
でも、寂しさがつきまとうのはなぜでしょう。
下宿の味がするから。
彼女と食べたいベスト100にサバの缶詰は入っているのだろうか?
きっと、入ってないだろうなぁ。

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面影探し

この町に残した足跡が薄くなっている


※青春時代を過ごした町に、久しぶりに帰ってきた。
駅前に当時の面影はなし。かわるねぇ、かわらいのもへんだけれど、
かわり過ぎるのも違和感がある。自分が過ごした形跡も消えていくね。
思い出話に映像がリンクしなくなってきた。
アルバムに頼らないといけない・・となると、ほんとうに時間を感じてしまう。
けっこう、生きてきているんだ。
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猫のあくび

写真を撮ろうかと思う野良猫のあくびに触発されて


※野良猫がたくさんいる町に住んでいる。
通勤途中、散歩中に出会う猫たちは、もうご近所さんという感じだ。
春のぬくもりにふわーとあくびをする姿を見ていると、写真を撮りたくなる。
ちょっといいデジカメでも買って、野良猫写真家をめざしてみようかな?
なんて、野良猫のあくびにつられてぼよよーんと考えている自分のお気楽さは、
野良猫のあくびのようなものかもしれない。春だな。
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こっそり好き

そろそろ、うちあけてもいいですか


※さりげなく、なんとなく、じぶんの気持を彼女に伝えようと、
一生懸命になって、そろそろ、なんとなく分かってくれているだろうと、うちあけたら、
「えっ、知らなかった。うれしい。でも、友達のままがいい」なんて言われることがある。
うーん、これは、なんですかねぇ。
やさしさかな。やさしさにしておきましょう。
あれから僕は、片思いが大好きになった。自称、片思いのプロ。
「こっそりあなたが好きです」っていうのもいいものだよ。

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カタチ?

舌を絡ませ愛のカタチを探り合う


※愛のカタチを見てみたい。
なんて抽象的な言葉にワクワクしていた青春時代。
なんかね、恋愛に対してイキオイがあったなぁ、アホだったけれど。
でもさ、カタチ・・って、いったいなんなんだろう。
カタチ・・。愛のカタチ。カタチが見えると安心する?
うーん、そうかもしれない。愛のカタチ・・・それって目に見えるのだろうか?
婚姻届?!おー、そうか、でも、カタチか?


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へっちゃらポーズ!

昨日を生きた記しと思えば二日酔いも愛おしい


※二日酔い。それは、後悔という言葉に変身するあなどれないヤツである。
しかし、必殺「ものは考えよう」攻撃をもってすれば、
二日酔いもまた素敵なものになる。
悔やんでばかりいられないのだ、短い人生!ってなワケである。
二日酔いも、失恋も、自分の足跡ではないか、昨日を生きた証ではないか!
などと、しっかり脳みそを丸め込んで、
『へっちゃらファイティングポーズ』を決めて
今日もフラフラ生きていくのであります。

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