酔って候

ワンショットメモ



表参道の
大好きなラーメン屋さん
姿を消してしまった

３月３０日（水）

沈没目指し飲む酒の酔いの早さかな

１０時、渋谷。２時、松戸。慌ただしく過ぎていく。予定よりかなり早く終了。６時過ぎに池袋へ。
うーん、やはり飲んでしまう。毎晩飲酒、いけません。いけませんことは、楽しい。いけませんことは、活性剤でもある。なんて勝手に納得して飲む。
昨日、今日の仕事をどっさり抱えているので明日からが厳しい。走れ、走れと耳元でささやく声がする。えーい、今日は飲むぞ。
結果は、気合いを入れすぎて、飲み過ぎた。どうして飲み過ぎるのか、飲み過ぎていることを飲んでいるときに気がつかないのか・・・うーん、アホ！桜より先にアホ満開となる。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



なんでうまいの、
特別なことはなーんもしていない。
缶詰開けてバターで炒めて、
はい、それだーけよ。
なのにうまい。
うーん、あなどれんなぁ。
ご馳走様でした。

打合せ８時間

ワンショットメモ



朝の月
行ってきまーす
行ってらっしゃーい

３月２９日（火）

とりあえずビールで笑顔を湧き出る夜の池袋

４時３０分起床。眠ったか、眠っていないか不明状態で支度をする。５時３０分に家を出て新幹線に乗る。朝は電車が少ない。でも、こういうときに今の場所に引っ越したことが正しかったと確信する。新大阪まで近い、これはありがたい。山が見えて、畑があって、のんびりしていて、新大阪に近い。まさしくベストポジションだ。納得しながら東京へ。
１０時から編集会議がスタート、６時前に終了。この仕事での新記録が出た。約８時間。お見事。５月の連休明けに東北取材が入るかもしれない。さてさて。
夜は、飲み会。一日の疲れを洗い流す。至福のひとときである。笑顔に会話に酒に・・・いいねぇ。明日もがんばれるじゃないか。明日は、松戸だ。エイエイオー。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



居酒屋さんのポテトサラダ。
好きですねん。
ポテトサラダ愛好会会員ですねん。
勝手に会を作って勝手に会長でんねん。
箸でガシッとポテサラを拘束し、
口に放り込み、もぐももぐ。
その後にビールを流し込む。
ふみゅ～、うんまいねーーーん。
ご馳走様でした。

皮膚科へ

ワンショットメモ



春の色
黄色は春の色
もうすぐだ もうすぐだ

３月２８日（月）

春眠暁に追いかけられて逃げ隠れ

うううう、もうダメだぁ。イテテテテまで攻め込んできたので皮膚科へ行くことにした。指がカサカサでビリビリで、ウググで、あきませーん。
待ち時間にうんざりするから病院へ行くのをためらう。しかし、ここは我慢だ待ちましょうと決意して皮膚科の扉を開ける（勝手に開いた）。
おっ、思っていたよりも人が少ない。喜ぶべきなのに、少ないと不安になるという身勝手さ。大丈夫か？評判悪いのか？いやいやそんなことはい。なんの確信もないけれど大丈夫だと判断し受付に保険証を出す。
それほど待たずに名前が呼ばれた。「よっしゃ、決めたるぜ」というとんちんかんなセリフを吐いて立ち上がり診察室へ向かう。
「いらっしゃーい」という顔をして微笑む先生は、とってもやさしそうだ。しかし、やさしそうというのは、頼りないにつながる可能性もあると、またまた疑心暗鬼という鬼が登場する。コワイ人は、嫌いだけれど、頼りない人も嫌い。
どうすればいいんだ。ふつーの人がいい。ふつーってどんな人かは分からないけれどふつーの人が好き（よーわからんな）。でも仕方がない。後戻りは出来ません。
結果は、菌がイタズラしているというわけでもないし、乾燥でもない。さらには、アレルギーでもないらしい。
では、なにが原因ですかと聞く、「うーん、わからない」というお返事。むむむむ、分からない。奇病か？と不安になったところへ、症状のサンプルをモニターに映し出して、
「汗かもしれないな、汗かきですか」と聞かれる。
「汗かきではないです」と、オレ。
「いや、手が少し湿っているようだから、汗かもね。汗で起こる症状でもあるのです」。
うーん、どう理解すればいいのだ、いつから汗かきになったんだオレ。
思案顔をしていると素早く薬の話しに切り替わり、目の前に並ぶ薬の一つを指差し「しばらくこれで様子をみてください」そう言って微笑む先生。
なんという自信に満ちた微笑み。しかし、明確な回答は得ていないじゃないか。ま、今日の所は仕方がない、様子を見るしかない。薬で治ることを祈りつつ病院を出た。乞うご期待。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



おっとっとと・・・
ウインナーの食べなくちゃだめよ期限が過ぎていた。
最近、よく過ぎてしまうな。
過ぎても気にしないのごとし（日本語むちゃくちゃや）。
ウィンナーといえば、ナポリタン。
ナポリタンといえば、ママスパゲティ。
という法則に従い（どんな法則？）、
日本の誇る一品、ナポリタンをこしらえました。
ナポリタンだけは、もっと下品な味がいいのだけれど、
時代は下品を駆逐しかけています。
あさっりスマートなナポリタンになりましたが、
おいしゅーーーーーうございました。
三軒茶屋のセブン（喫茶店）のナポリタンを食べたくなった。
ご馳走様でした。

こってりが欲しい日

ワンショットメモ



また寒くなった
空の青さも
冷たーく感じる

３月２７日（日）

じーっとして耳を澄ます静かな休日

無性にカレーが食べたくなった。それもチェーン店っぽいカレーで揚げ物をのっけたジャンクなやつ。「胸焼けすんじゃねぇのかぁ～」とぶつぶつ言いながら食べないと納得できないようなカレー。
そうだ、缶詰だ。缶詰カレーを買おう。一気に決断。家を飛び出し近所のスーパへ。はい、そのカレーは、下記（＜横着もんの、家めし、外めし＞）をご覧ください。
本日は、カレーを買いに出ただけで引き籠もる。なーんもしないで本を読む一日となる。仕事をしないといかんぞ・・・思うだけで身体は動かない。昼カレーの食べ過ぎで牛になりそうだし、モーいいか（決まった！）。一気に結論が出て、本日はぐうたらで過ごすことにした。
朝、アマゾンから本がどーんと届く。積み上がられていく本。本の行列が出来る我が部屋である。ガシガシ読まないといかんぞ。ジャンル関係なしだから切替も大変だぞ。勢いで買って後悔しているものもあるからやっかいだぞ。でも、救世主に変身してくれることもあるから、本は大事にしないといけません。
新幹線という移動図書館があるから今月はけっこう読めるだろう・・・えっ、今日は２７日か。もう４月じゃないか。おいおい、いつのまに２７日になったんだ。なんてボケたことを言ってしまいそうになる。
やり残したこと多し、チェックしないとダメだな。毎月毎月反省、反省。それが積み重なり、毎年毎年反省、反省。それも山となり反省で終わる人生か。それもまた味わい深いような気がしないでもない。気楽に行こう♪

『吉本隆明のDNA（姜尚中・上野千鶴子・宮台真司・茂木健一郎・中沢新一・糸井重里）/藤生京子（著）』読了。

＜横着もんの、家めし、外めし＞





ガッツリカレーだ、缶詰カレーだ！
胸やけ覚悟のカレーだぜ！
さらにのせました、クリームコロッケを！
だ・ぜ・を！カレーだ。
食べ過ぎじゃないか、いいじゃないか。
なかなかコッテリ、家では絶対つくらない、
いや、つくれないであろうカレーです。
ガツガツといただきまーした。
ご馳走様でした。

イタリア町一番地

ワンショットメモ



東京は
都知事選
練り歩きやがれ～

３月２６日（土）

シャワーでシャキーンで気合い注入

板橋のホテルで目覚める。イタリアンの風がこころを吹き抜け、ワインの残光が漂う、ここは板橋区イタリア町一番地（えっ？）。昨夜のイタリアンが甦る（腹の虫が欲している）。Buona mattina。
熱いシャワーで細胞を刺激し、「重力は粒だ」と、わけのわからないことを呟きながら覚醒していく。そして、ワインの酸化防腐剤が腐敗しない身体をつくりだす。ワイン神話だ（うそです）。
早めにチェックアウトをして板橋の風に吹かれ歩く、ここはイタリア町一番地（しつこい！）。久しぶりに中央線に乗りたくなったので新宿周りで東京駅へ向かうことに。中央線にも思い出がある。あっちこっちに思い出が転がっている、東京。この先もころころころと転がって立派な思い出に育ってくれ。思い出も育つのだ。「思い出も粒だ」・・・今日のテーマは「粒」だなと、今日のテーマを見つけた自分の凄さに驚く自分を見て笑う。ゲロゲーロ。
新幹線は満員御礼。みんな移動する・・まさか、疎開？そんな雰囲気はなかった（疎開の雰囲気は知らないけど）。
少々関西で休息をとって来週も東京だ。東京への遠距離通勤が続く。通勤という部分を恋愛にかえれば、遠距離恋愛に変身する。遠距離恋愛だと思えば、身も心もワクワクだ。「いま、長距離恋愛しちゃっててさ」なーんて言いふらしてやろう。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



富士そばで、
温泉たまごそばを食す。
ご無沙汰だね。
温泉たまごの魅力に・・・
温泉たまごの旨味に・・・
今日も江戸で舌鼓。
ご馳走様でした。

本日、一万八千歩

ワンショットメモ



うーんめぇ
元イタリアンシェフの
自宅で、たまらん夜

３月２５日（金）

うまし笑顔咲く夜のご馳走様に神宿る

午前６時３０分、深夜バスは予定時刻に東京に到着。今回のバスは到着場所にラウンジがあるので助かる。
東京から松戸へ。道に迷いつつ現地に到着。地図の作り方に一工夫ほしいところだ。方向音痴には、簡略地図は迷路地図となる。朝から歩く、歩く、いいことだ。
次の待ち合わせまでに時間があったので巣鴨へ。ここがあの有名な・・・ひとり練り歩きでカメラ小僧に変身。なかなか懐の深い町だ。初巣鴨を堪能する。
今夜は板橋泊まり。ここもまた初めての場所。毎回、初めての場所巡りをしよう。長年東京に住んでいたけれど、住めば出掛けない引きこもりだから、この機会に歩き回ろう。おやじバンド＆カメラおやじでどうだ。また個展をやるかな。
夜は、元イタリアンシェフの自宅へ。なんと贅沢な食事会。彼のパスタでパスタに目覚めたオイラである。今夜は・・・感想すら吹き飛ばす旨さでした。年に何度かは彼のつくる料理を食べたい。ワインもたらふく飲んで大満足の夜でした。次回もよろしく。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



たらふく食べても、
パスタは別腹でーすのオイラ。
この味が出ません。
何百回つくってもどこかが違う。
これはもう感性だな。
そこに技術と知識が応援に加われば
こわいものなんてない。
お見事でした。
ご馳走様でした。

東へ。

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強そうだ
信念を感じるぞ
よーし、オレもがんばる

３月２４日（木）

静かなる甲子園の春寂しく

じわじわと体重が増えてきている。望むところではあるのだけれど思い通りにはいかない。希望する部分に筋肉として増量したいのに、「そうはいきませんよ、あなた。甘くないですぜ」と、言われているようだ。
自分の身体なのにコントロールできない、希望を聞き入れてもらえない。これは、どういうことだ。この身体は自分のものではないのか。誰がコントロールしているのだ。
自分が自分をコントロールしているなんてのは思い込みか、自分は自分とまったく関係ない別の生命体なのか、うーん、デタラメにややこしくなってくるなぁ。ちょっと自分会議をしてみよう。
さて、荷物をまとめて高速バスに乗り込みます。道路事情はどうなんだろうか、明日の朝の松戸での打合せに間に合うのか。東京駅からの電車は動いているのか。降り立ったときの気温は・・・。
同じ日本に居ながら分からない。近くて遠いもんだ。日本列島、ながーくなったり、みじかくなったり、自分のメージの中で変化する。時間と同じだ。なんてことをぶつぶつと自分に呟きながら出発でございます。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



冷凍してあったイカと、
久しぶりに買ったベーコンの残り、
さらに、これも残っていたホールトマト。
こうなれば、スッパゲッティ～しかないじゃん。
そこに、これまた残り野菜のキャベツを投入。
冷蔵庫の中が
綺麗になりましたよスッパゲッティ～の完成。
ご馳走様でした。

プロ野球は？

ワンショットメモ




おーい、少年たち
もう春休みかぁ
遊べ、遊べ、遊びやがれ～

３月２３日（水）

青空に冷え冷えと飛行機雲

買い物に行くと、どうしても電池コーナーに目がいく。どこも見事に単一は完売。単二が少し残っているところはあった（４個パック１つ）。相変わらず一番人気は、単一くんだ。棚に残された単三くんが寂しそうにこちらを見ていた。単三くんは、人気がないんだな。単三って時計くらいにしか使わないか。単三を使用する懐中電灯ってないの？どうなんだろう。残っていた単二くんはすぐに売れちゃうんだろうな。
うちにも懐中電灯はあるけれど、どれも電池が入っていない。あらま、いかんですね、危機管理が出来ていない。落ち着いたら一応の用意はしておかないと、いろんなことを見直そう。
高校野球はスタートした。プロ野球はどうだ。セリーグとパリーグ同時にはスタートしないのか。どうなるんだろう。野球ファンとしては気になるところです。
今は、バランスを崩さないようにしたい。とくにバランスに気をつけたいとおもう。考えるバランス、生活するバランス、情報受信のバランス、いつもより意識して暮らしたい。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



ベーコンエッグうどんはいかが。
食べたことがない、
あらま、それは残念でございます。
キムチとおぼろ昆布を添えれば、
無国籍うどんとしても胸を張れるよ。
もしかしたら、世界初かもベーコンエッグうどん。
そう信じておこう。
ギネスだ、ギネスだ。
そう思い込んでおこう。
これを定番メニューにしたい。
ご馳走様でした。

高校野球はじまる

ワンショットメモ



ゆっくりっと
今日が店終い
はじめる

２月２２日（火）

種まいて待つ喜び土の匂い

今週はバス移動です。高速道路の状況を知らねばいけないので・・・なんてのは出鱈目で、打合せの時間に滑り込むためには新幹線では無理なので深夜高速バスを選択。来週は、始発の新幹線。深夜と早朝が入り乱れます。
高速道路はどうなっているんだろう、こちらから東京へ送る宅配便は問題なく時間通りに着いているようだけれど、さてさて。
我がバンドのキャプテンは、仕事の応援で千葉へ行くようだし、来月オイラは仕事で水戸へ行くことになっている。スーパーやコンビニに商品がほんとうにないのか、停電になったらどうなるのか、停電と余震で落ち着かないと関東に住む友人は言っていたから、西と東ではかなり違うんだろうな。ましてや被災地は、想像という機能を破壊するくらいの状況だとおもう。だから自分の中にちゃんとした理解としておさまらない。今もへんな重力がかかっている。
さて、明日から高校野球だ、甲子園だ。晴天でスタートしてほしいと願う。一度は、仕事を放棄して甲子園へ足を運ぶかな。ノンアルコールで応援だ。青空に響くカキーンを聞きたい。

＜横着もんの、家めし、外めし＞

トルコライスを知っているかい。
知らないなら教えてあげよう、
これだよ、これがトルコライスだ。



トルコのひとが見たら腰を抜かすか？
「おー、なつかしい」と思うか？
それは、わかりません。
トマト缶、ジャガイモ、玉葱、
米は炒めて、炊飯器へゴー。
トルコライスの完成です。
ヨーグルトを合わせるところがミソだね。
ヨーグルトなのにミソとはこれいかに。
ご馳走様でした。

どないかせにゃ～

ワンショットメモ



おっとっと・・
こんにちは
見張り番ですかぁ

３月２１日（月）

飲まずに過ごす夜の深き沈黙

プロ野球の開幕は足並み揃わず。今年の日程調整は難しくなるんだろうな。どれだけ幅広く、深く、いろんなことを考え、想定して決定したんだろう。決定に至るまでのキャッチボールの内容を知りたいなぁ。決定したことに反論も文句もないんだけどさ。
我々の仕事にもじわりじわり影響が出てきそうだ。少しずつ影響はエリアを広げていくんだろうな。さて、対策は。ない、見事にない。決定権がこちらにないので待つしかない。ただし、待ったから再び動き出すとは限らない。中止という最悪の決定が下される可能性もある。個人商店は、打たれ弱い。
しかし、弱い弱いじゃ生きてはいけん。どないかせにゃ～いかんぜよ。ほんと、気を引き締めてやらないと大変なことになる。緊張が走る。
『期待と回想・語り下ろし伝/鶴見俊輔』読了。
『百歳日記/まど・みちお』読了。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



キャベツたっぷり食べたーい。
てんこ盛り食べたーい。
じゃあ、あれね、あれだね、
あれにしよう、きまりだね。
千切りキャベツをさっと茹で、
オリーブオイル、酢、
マヨネーズ、手前味噌、胡椒を
まぜこぜりーんしてできあがり。
たっぷりキャベツだぁ。満足だぁ。
ご馳走様でした。