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睡眠不足

晴天に責め立てられ雲がゆく

4月29日(水)

あまり眠れず、寝不足気味の日が続く。ずっとへんな夢を見ている。たぶん、断片的な夢なんだろうけれど、つながっているように感じて、眠っていないのではないかと思ってしまう。
眠れた? 眠れていない? わからなくなる。だからすっきりしないなぁと、毎日つぶやいている。
睡眠導入剤を処方してもらっているのだけど、極力飲まないようにしている。癖になるのがイヤだから。さすがにギブアップか? と、なったときはお世話になってしまうけどね。睡眠導入剤を飲んで寝ると、夢は見なくなる。深く眠れるようになるのかも。

睡眠不足は要注意だ。広範囲に悪影響の波を立てる。市販されている(最近テレビでコマーシャルをしている商品群)睡眠導入剤のようなものは効くのだろうか? からだにわるくないのだろうか? 気にはなるけど試す気にはなれない。



運動不足というか、からだを動かしていないからよけいに眠れないのだろうな。そもそも引きこもり生活が基本なのだけど、そこに今回のアクシデントだから、引きこもりの深度がかわった。
外食もしていないし、大好きなスーパーに行く回数もどどどどーんと減った。たのしみにしていた、近場で旅気分散歩もできなくなった。石切、瓢箪山、奈良、新大宮、ちょっと足を伸ばして京都、いつ行けるのかなぁ。健康であればいつでも行ける、そうだよ。

健康というものがいかに大事かを骨の髄まで思い知ったので、コロナに感染しないように(それが人にうつさないことにもなる)、ほんとうに注意しないといけない。
一票の重さのように、一人一人の意識や行動が強力な防御になるはずだ。そう信じて、GWもおとなしくしていよう。






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GWも引きこもり

空高く嘘と忖度の暗雲広がる

4月28日(火)

朝からアタフタ、
隣町までエッチラエッチラ、
昨日アホしちゃったので
二度手間三度手間になった。

なんかボケボケ状態だ。
原因は、へんな脱力感と緊張感が
混じり合っているからかも。

町の様子もかわってきたし、
道行く人の表情も違うし、
不安は広がっていく。



GW、今年も引きこもりだ。
ここのところGWの思い出がない。
大変だったという記憶だけが
しっかりと刻まれている。
ほんと、来年こそ、来年からは、
毎年、笑顔で過ごしたいものだ。

そのためにも絶対に
今を乗り切らなくてはいけない。
しかし、じぶんの力だけでは、
どうにもならないことも多いのだ。

考えなければ、
アイデアを出さなければ、
金も力もないから、やれることは、
それくらいだわ。
アイデアで運を切り開こう!
気合いを入れなおして
GWに突入します。







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人造毒虫

飼い慣らされた嘘虫にいのち蝕まれ

「GW」

連休に入るけれど、
コロナが連休明けに
収束しているとはどう考えても
思えないのだが・・・

文楽劇場の公園中止期間も
6月末までということだし、
すでに裏では、自粛の延長を
決めているのではないのか。

連休は、じっとしていましょう。
じっとしていたくても
できない人はたくさんいるのだから、
動かないでもいい人は引きこもろう。



長引けば長引くほど、
あらゆるところに負荷がかかる、
個人商店はどうなる(知り合いも多い)。
ワタクシも個人商店だから、
収入ゼロで何カ月暮らしていけるか
不安がふくらんでいく。

だから、
じぶんの肌で感じる疑問には、
声を上げていこうとおもう。
暮らしに余裕のある人たちは、
不平不満を言わずにお上に従おう、
みたいなこと言っているけど、
民の不平不満を知り改善していく、
それがお上の仕事じゃないのかなぁ。

こういうときの、
いろんな人の発言を
しっかりとチェックしておきたい。




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絵がたり 145

「なんじゃらほい ワールド」


見ていて気になったこと。周りは賛同してないの? 一致団結って言ってるのに? ナメクジさんがかわいそうだよ。


・・・一行詩(うた)日記・・・

ため息を雲に盗まれホーホケキョ






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青空の下でビールを


空よこの国に未来はあるか明るいか

4月25日(土)

健全に引き込もっております。
外はいい天気、昼ビール日和です。公園のベンチに座って、柿の種をつまみながらヱビスビールを飲みたいぜ~。すっきり晴れ晴れ気分で飲みたいぜ~。今のささやかな望みです。
飲みたいと言っても、まだはっきりとビールの味はわからないんだけど、そこは長年飲み倒してきた実績(じまんにならん)がありますから、ビールの味を思い出しながら舌鼓というワケでございます。

なんの不安もなく、ふわーっと幸せを感じながら飲む、昼のビールはうまいだろうな。うまいに決まっているよね。それも青空の下でグビグビやれたら言うことなしだわ。夢見る少年のように目をキラキラさせて(イメージして)空を見上げる土曜日です。



新しい担当医は、酒はやめたほうがいいというけど、食い下がると週に一度くらいならいいと、渋々納得。別の科の担当医は、前から少しくらいなら飲んでもいいですよと言っていたのに、医者によって違う、困るのだ。
ま、潔く酒をやめれば問題はないのだが、そうすると生活の質(楽しみ)が保てないじゃないか。とうぜん、以前のようにアホ飲みはしないというか、できません(体質が変化したかも)。百薬の長になってくれと願う。

しかし我が人生を振り返れば、しこたま酒を飲んできたなぁ。アホだと思うんだけど、それはそれなりに楽しかった。失敗を数えたら、破裂しそうになる。恥ずかしいことでいっぱいだ。
これからは、反省を踏み台にして「たしなむ酒」にしなくちゃいけません。粋に飲む、ううう、憧れだ。憧れに近づけるようにしたいものだ。





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も~いいかげんに

フリばかり見せられ永遠の2週間

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重い歯車が、ドッコイドッコイとため息をつきながらまわっているような気がする毎日だから、時々、気持ちを無重力地帯に解き放ち浮遊させようと思っています。チカラを抜くことも大事ですから。

朝ドラを昼に観ようとテレビをつけたら、いきなり笑顔で『がんばろう』という声が・・・。そう言われましても、「見知らぬあなた様とは抱えている現実がちがいますから」と、テレビ画面から流れてくる映像メッセージに返事をしてしまいました(ボケ老人ではありませんよ)。
さらに、『心をひとつに』とか『乗り越えましょう』なんてことを言われましても、あなた様とはお話もしたことございませんので、なかなかひとつにはですね、なれないです。
いろいろなメッセージらしきものを笑顔で発信していただいておりますが、まったくワタクシとは周波数が合いませんので、公共の電波ジャックと呼んでしまいました。
天邪鬼です。もうしわけございません。「気持ちの乖離」ということばが浮かんでくるのですよ、みなさまのお顔を拝見していますと。きっと、歴史に記憶される貴重な映像になるのでしょう。その評価は別として。



話はころりんとかわりますが、寒い。数日前から寒くて暖房復活となっています。もうすぐ5月がやってくるのに・・・。
そうだ思い出した、数年前の5月にこの家に引っ越してきたとき、寒くておどろいたんだよな。それで、冬になったらどうなるのだと不安になったのだ。不安は的中、冬はとても寒い地域でした。
来週にはあたたかくなると信じて、この理不尽な寒さをくぐり抜けよう。それにしても理不尽なことが多すぎる気がする。

※アベノマスクは、まだ届かないけど、どうしたのかな? この国をコロナから救う救世主的なものではなかったのか? 救いの手が遅いよ~。子どものころに親から、「おそいことは牛でもする!」と、叱られたことを思い出した。も~、いいかげんにしておくれ。






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新しい担当医との相性は?

チューリップ枯れて初夏


「担当医」

グッドモーニング。
チャレンジごはんだ、朝食だ。


※パンと親しくなれそうだ

水曜日に放射線科の、
新しい担当医に(女性になった)
味覚のもどりは、
早いほうですよと言われて
やる気の身長が少し伸びた。
ただ待つだけではなく、
地道な努力をつづけないとね。

それに引き換え、
耳鼻咽喉科の新しい担当医は、
イマイチ相性が・・・
いろいろ突っ込み質問を
してしまいそうだ。
(嫌われるか?)

ほんとうに患者にかける
ひとことが大事なんだよ。
こちらは天邪鬼だからまず、
その人の性根を見ようと、
あれこれ仕掛け質問をしてしまう。

瞬時の反応、言葉の返しは、
かなりキーになってくるのだ。
無意識の反応、その反応に
覆い被せてくる意識をもった言葉。
意地悪おっちゃんは、それを分析する。

さて、これから毎月顔を合わせる
二人であるから、それに、
わがいのちに関わる人たちだから、
こちらもじっくり
検証しながら付き合いたいとおもう。

基本、子どものころから、
男性よりも女性を尊敬するという
(仕事での実体験もプラスされて
強固なものになっていった)
偏った人間なので、どうなるかな。






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結果は必ず出る

水分水分随分摂ったと思えどまだ足りず
腎臓の数値が悪かった


「波紋は・・・」

病院疲れ。拘束時間が予想を超えると、どどどっと疲れが増していく。それが病院というものなのだと、勝手に納得。でも、診てもらわないと日々安心して暮らせないしね。
ということで、約5時間の拘束でヘトヘトです。おどろいたのは、コロナウイルスの影響というのを感じなかったこと。人が予想以上に多かった(甘い予想をしていたと反省)。それだけ重病というか、問題を抱えている人が多いのだよね。コロナだけではないのだ。
病気や怪我は、こちらの都合で待ってはくれません。突然というのも少なくはないのだ。コロナの波紋は、予測(そもそも甘い予測だったのかも)なんか蹴散らして広がっていくような気がする。



かなり細部まで見ていかないと、大きな火はイキオイをなくしても小さな火があっちこっちで燃え続け、それがいつしか大きな火になりすべてを焼き尽くす。可能性はゼロではない。
ここで食い止めなければ。誰もが思っていることだ。あと数週間、数週間と言い続けて何週間経過した? 様子を見てから、様子を見てから、いつまで見ているのだ? 隠蔽改竄黒塗りせずにちゃんと教えてくれないか。

信用なんてされていないのだから、せめて、手をつけずにそのまんまの事実を渡してくれればいい。かんたんなことでしょう。そうでもないか、領収書すら見せてくれなかったんだもんなぁ。そんな人に任せていいわけないよね。
しかし、支持している人もいるし、それも約40%だよね。支持しない人間から見ると信じられないけど、支持する人から見るとこちら側を信じられないと思っているのだろうな。
いつか結果は出る。未来から今を見つめる思考力と想像力を養いたいとつくづく思う。




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チャーハン

チャーハンの奥深さ知る初夏の雲

「なんでやねん」

チャーハンは、むつかしいなぁ。
チャーハンは店で食べるもの、プロのつくったものを食べること、最近、そう確信した。じぶんでつくって「うまい」と思ったことがないのだ。「うまい」までいかなくても「まずまず、いんじゃない」というのもない。なぜだ?
手順はとてもわかりやすく、特別な材料を用意する必要はない。なななななのに、どうして、うまくできないのだ。

まず、見かけからダメだ。米粒にイキオイというものが感じられない。タマゴがぼやけている。腕が未熟だから、もちろんそうだけど、こんなにプロとの差が出る単品料理というのはめずらしいのではなか。
調理器具も違うのか? 中華鍋を使うのは同じだぞ、ならば火力か、それはよく言われることだけど、そんなに影響があるものなのだろうか。ありそうだな。

結論として、「うまい家チャーハン」というのは無理だということになる? だれか教えて~。料理本のレシピを見ながらやってもダメだったのだよなぁ。
しかし、こりゃ食べられません、ということはない。不味いというのではなく、店で食べるチャーハンではないということだ。


※今年もありがとう

この騒動が落ち着いたら、そしてわが味覚が万全になったらチャーハンを食べに行くぞ。もちろんラーメンもだよ。黄金のペア、神がかっているコンビ、ラーメン&半チャーハンを食らうのだ。餃子だって頼んじゃうぞ。
チャーハンは人をわくわくさせる。不滅の一品だと断言してもいいんじゃないか。個人的には断言している。

チャーハン専門店に行ったことがないので、一度のれん(のれんがあるかどうか?)をくぐってみたいな。チャーハンに萌え燃えの今日この頃である。







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日頃の行い


渡り鳥旅の空へ、静かな池の寂しさよ

「コトバの向こう」

桜は散り、風はすこしあたたかくなり、雨もぬるく感じる。4月も半分を過ぎたんだな。
日曜日の公園は、人が多かった。引きこもっていると、日の光や緑や外の空気が恋しくなるものだ。人も恋しくなる? そうかもしれない。
ワタクシは、引きこもっていても平気だし、人と会うのは好きではないので、それほど苦にはならないのですが、たまの外食ができないのは寂しいです(まだ本格的に食べられませんが、目標が消えていく)。

気になるのは、じぶんの仕事への不安と同時に知り合いの店だ。今回の緊急事態をお互いに乗り越えられるのか、貯蓄のないわれわれは一カ月つまずくと、「はい、お手上げ」になってしまう。
こんな状況でもブログの更新を続けている、ライブバーに拍手だ。もちろんライブは中止だけど、なんとかふんばろうと努力をされている。
美辞麗句では、だれも救えないけど、もしかしたら、遠くからでもできることがあるかもしれないからね。


※まだ咲いている桜もありました

いつまでつづく? それはだれにもわからない。侵略ウイルスは容赦なく攻め込んでくる。まだ攻撃する手段が見つからないので、防御でしか対応できない。
「防御は最大の攻撃なり」を信じて、ふんばるしかないのだろうか。コトバの向こうにいるけん引者を信じられないから、こういうときに混乱が増幅する。「信頼は日頃の行いに育てられる」とは、よく言ったものだ。先人のコトバが重くのしかかってくる。
未来から託された一票を軽んじていないかと、じぶんに問いかけてみる。もっともっと考えて一票を投じるべきだと強く思う(もちろん、今の政権には投票していないが)。






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