ぽっくんワイン

美しき思い出の味気なさかな

ぽっくんがラベルになった！のではなく、ラベルに、ぽっくんを描きました。にゃんこキャラのぽっくんを気に入っています（じぶん作を自画自賛）。

本にゃんは、『ゆるせないにゃ～、ぽっくんというなまえじゃありませんし、もっとカッコイイにゃ。せけんでは、にゃんこかいのジャニーズとよばれているにゃ』と、反論するでしょう。しかし、ぽっくんなんです。ニヤニヤ。

猫ブームが到来してかなり経ちますが、それにあわせて猫のキャラクターものがたくさん出てきました。ラインのスタンプもそうです。ついつい、おすすめにやられて買ってしまう。そんなに使わないのに、にゃんこスタンプがたまっていく。

家の中では、にゃんこカレンダーがあっちこっちで幅を利かせています。そのうち、ぬいぐるみやオブジェなんかも増えていくかも。にゃんこかわいや、かわいやにゃんこワールドです。

朝、にゃんこを散歩させている人がいて、いつも「うらやましいなぁ」という目で見ています。飼い主さんもどこか自慢げです。気持ち、わかります。憧れます。

1031（631923）

寒さに負けるな。

鰯雲まだまだぎこちなく秋の空

急に寒くなってきた。朝が厳しいぜ～。3月から続けている朝歩き（日曜日はお休み）、寒さに負けるか、寒さをはねのけて冬を乗り越え、春へと繋げることができるか、微妙だな。

毎朝歩きの効果は、1月の健康診断（市がやっているもの）での血液検査でわかる。前回の数値と比べると1年の生活が見えてくる。ただ、今までの経験から、ちょっとくらいの運動では変化がないんだよね。どこかのスポーツジムに通って、食生活も管理されて、定期的に筋トレをして、それだったらかなり変化があるかもしれないけどね。

ハードなことをしなくても、コツコツと継続して、「継続は力なり」というのを証明したい。少しでも証明できたらヤル気も出てくるはず。もっと、もっと、となるはず。

1月の検査までに、11月、12月の壁がある。冷え込む季節が壁になる。目覚める頃に部屋がポカポカになっていたら、すくっと、起きられるのだろうけど、わが部屋は昭和である（エアコンがない）。寒さとの闘いがはじまるぞ、ふぁいと！

1030（631922）

ワクチンの回数で料金がかわる

行き止まりの看板に小石ぶつけUターン

久しぶりに名古屋に行くことになって、指定されたホテルの予約をしようとしたら、なななんと、ワクチンを3回体内に注入している人としていない人では料金が違うじゃないか。

なるほど、こういうことか。なんか区別されているような気になった。ワタクシは3回接種していないので通常料金となった（割引適用だと半額だった）。おかしいなぁ、なっとくできないなぁ。税金、払っているぞ。税金は平等に使ってくれ～。もしくは、大変な人のために使ってくれ～。旅行できる人を援助することなんかないんじゃないか？　しなくても旅行好きはみんな行くよ。

･･･いかん、文句を言い出したら止まらなくなる。

ま、安いビジネスホテルなので、基本料金自体が割り引きされているようなものだけどね（仕事でも割引で泊まれるということだな）。

なぜ名古屋か、前回約束の日を一カ月間違っていて、『いま、時計の所に着きました』というメールを見て腰を抜かしそうになったのです。そのリベンジで、こんどこそ名古屋でということに。今回は間違わないぞ。11月のおたのしみです。

1029（631921）

米だ！ 米だ！

穴のあいた靴下捨てられずにいる

食欲の秋真っ盛り。秋刀魚は痩せていて高いけれど、松茸には手も足も出ないけれど、なんでもかんでも値上がりしているけれど、食欲は抑えられません。

うまく工夫をして「うまい・やすい・はやい・まんぷく」を手に入れようではありませんか。うーん、そううまくいくか。あれこれ考えたところ、やはり主役は米ではないだろうか。

「米があれば、生き延びられる」と、若かりし頃の口癖がいまよみがえる。金のなかった時代の合い言葉だ。なにはなくとも「米」。ついに再びあの時代がやってきたのか。あー、青春。そうだ、再びの青春だぁ～。

友人と肉なしすき焼きをつくって、大失敗した、あの青春時代だ。米を三合食べたと豪語していた友人がいた、あの青春時代だ。毎週土曜日に友人たちとプロレスをしていて、階下の住人に文句を言われた、あの青春時代だ。あー、青春を再び･･･。

しかし、もう一度あの頃の食事に戻るのは、わびしく悲しい。目の前でサバ缶が踊る（今はサバ缶も高価になった）。食欲の秋、インフレよ、退散してくれ、ギャラよ、上がってくれ。ひもじい秋にならぬようにと願う！

1028（631920）

新聞

口癖を二回指摘してムッとされる

時代はかわったのねと、おもうデキゴトが。先日、電車移動中（朝）に新聞を読んでいたのだけれど、あれれれ、周りを見渡せば新聞を読んでいるのはワタクシだけじゃないか。

朝の通勤電車では、新聞を読むというのがあたりまえだったのに？　かなりの人が新聞を折りたたみながら読んでいたはず。もうそういう人はいないのか。

耳にはしていたけれど、かるいショックを覚えた。スマホで読んでいるのか。紙の新聞世代は消えていく、消滅していくのだろうか。やっぱり新聞は、印刷された文字を追いかけていく、それがいいのだが、古い人間のこだわりでしかないのか。

行き帰りで新聞を読んでいる人とは遭遇しなかった。もう遭遇という表現になっている。アナログの時代が終わっていく。朝の電車でも示される変化。印刷の匂いが消えていく。

本も印刷されたものでないと、呼んでいてもアタマに入ってこない。脳自体がアナログなんだろうな。それでいいじゃないか、アナログ人生を全うしようじゃないか。ま、パソコンは使っているけど、はは。

ご予約承ります

パンパンでズキズキでギンギンだぜ

おせち予約でおどろいていたら、次はクリスマスケーキの予約がはじまりだしたぞ。もうむちゃくちゃやんかぁ～。予約だから、早めにというのはわかるけれど、季節感を壊しているひとつは、そういう先行作戦じゃないのかとおもう（廃棄を減らすという意味での予約もあるんだろうけど、それより利益優先か）。

言っていることと、やっていることがここでも違う。なんでもかんでも金には勝てないということか、経済優先ということか、エスジーなんちゃらなんて、見せかけだけでしょう。いや、それも金になるから大きな声で叫んでいるのか。表の顔と裏の顔、斜めの顔だ。

最近、いろんなことにおどろく。そしてそのおどろきをつなげていくと、いろんなところにたどり着く。なるほど、悪の根源は、人間なのか。かなしいなぁ、切ないなぁ。我もまた悪の根源集団の一味であるのだ。とてつもなく難しい問題である。秋の空を流れていく雲を見上げながら、ふとおもった。考え続ける必要があるなぁ。

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アナログ人生を

口癖を二回指摘してムッとされる

時代はかわったのねと、おもうデキゴトが。先日、電車移動中（朝）に新聞を読んでいたのだけれど、あれれれ、周りを見渡せば新聞を読んでいるのはワタクシだけじゃないか。

朝の通勤電車では、新聞を読むというのがあたりまえだったのに。かなりの人が新聞を折りたたみながら読んでいたはずなのに。もうそういう人はいないのか？

耳にはしていたけれど、かるいショックを覚えた。スマホで読んでいるのか？　紙の新聞世代は消えていく、消滅していくのだろうか。やっぱり新聞は、印刷された文字を追いかけるのがいいのだけど、それは古い人間のこだわりでしかないのか。

行き帰りで新聞を読んでいる人とは遭遇しなかった。もう遭遇という表現になっている。アナログの時代が終わっていく、印刷の匂いが消えていく･･･。

本も印刷されたものでないと、読んでいてもアタマに入ってこない。脳自体がアナログなんだろうな。それでいいじゃないか、アナログ人生を全うしようじゃないか。ま、パソコンは使っているけど、はは。

1026（631918）

店ラーメン

待ち時間に想像するうまさ格別

ようやく、ついに、ささやかな念願がかなった。そうです、食べました。店ラーメンです。プロのつくったラーメンを欲していたこの胃袋、ようやく欲望を満たせたのであります。ハイホー♪

知らない町で、知らないラーメン屋さんに入った。なんとなく明るくて、清潔そうだったのと、まろやかという文字に引き寄せられた。

店内の雰囲気はいい。女性2名でやられている。店内は明るいし、清潔だ。よしとうなずき、食券を買う。注文したのは「まろやか鶏」。まろやかに期待する。

待つこと数分。見た目、うつくしい。ながーいシナチクがいいアクセントになっている。麺は細麺だった。店で食べるラーメン、うううう、うれしい。

味は、まじめ味だった。チャーシューもちゃんとしていた。店主の性格が出ているんだとおもう。がんばってほしい。

ラーメン、もっと食べたくなった。いろんな店で、いろんな味を。ただし、できるだけややこしくない、シンプルイズベストなもので、高価ではないこと。ラーメンは庶民の味方であってほしいからね。ラーメン大国、ニッポンである。

1025（631917）

アマゾンに征服される町

しぶとさが持ち味と言い聞かせる




アマゾンがドラッグストアー化してきた。
わが町にあったドラッグストアーが随分前に店じまいをしたので、ドラッグストアーへは、クルマか電車に乗らないといけなくなった。面倒だし、交通費を考えると、なんだか損をしているような気が･･･。そうなると、アマゾンになってしまう。
不思議なことに同じ商品でもアマゾンのほうが安いときもある。どうして？　送料だって無料だし、どうなってんの？　クビを傾げながらも買ってしまう。
この町は、コンビニも2店舗撤退したし、ドラッグストアーもなくなったし、カフェも1軒店じまいした。カレー屋さんもお弁当屋さんもなくなったなぁ。衰退していくのか？



人は増えていく、店は減っていく、急行は停まらない。なんか寂しくないか。これで人が減っていくことになったら、アウト！である。
でも、アマゾンがあれば欲しいものは手に入る。どんどん町の機能が失われていっても、アマゾンがある。うーん、なんだかコワイなぁ。これでいいのか？　未来はどうなっているのだろう。　




1024（631916）

ジャンプ

つまらないことはしっかり覚えている




枯れ葉がたまりはじめている。冬が来るぞ、寒くなるぞ、朝がつらいぞ、引きこもり指数が高くなっていくぞ、冬眠したいぞ。熱燗がうまいぞ。ぞぞぞぞぞ、だぞ。
少しは冬に対して好意的になれるんじゃないかと、猛暑の夏におもっていたのだけれど、そうはいかないようだ。冬の寒さに弱い体質は改善されていないな。そうなると夏も冬もダメになってしまう。春と秋は短くなるし、過ごしやすい時期が消滅していく。



夏に強いはずが、今年の暑さでひっくり返ってしまった。夏と冬という季節の両横綱に太刀打ちできなくなったということか、そうですね。
こういうのは体質改善でなんとかなるものなのか？　食事療法で解決できるものなのか？　運動をすれば両横綱を手なずけることができるのか？　解決サプリはないのか？　乾布摩擦は効果があるのか？　わかりません。
両横綱を手なずける方法を考えないと、1年の半分が苦しき日々になる。ジャンプ！（いきなり）。飛び越えるのだ！　工夫とアイデアと神頼みのみで生き延びてきた我である。この先もそれでいくしかない！　諸君！がんばろうぜ！！（諸君って？）





1023（631915）