12月も半ばを過ぎて、去年の農業塾では畑の返却に向けて、全ての野菜を撤去していた頃だ。
したがって、年越しの野菜を含め、これからの畑の状態については未経験。
レタスなどがまだ小さくしか結実していないのは、まだ置いておけば大きくなるのか、それともこれ以上置いておけば霜で枯れてしまうのか…など、とりあえず何事も経験。
パプリカは2週間前にある程度の大きさにはなっていたけれど、緑のままで黄色やオレンジに変わる気配がないので、今日抜いてしまった。もっと置いておけば色が変わったのだろうか?それとも枯れてしまったか…。
ブロッコリーの葉には、相変わらずアオムシが何匹も付いていたので、除去したけれど、今日はどうも様子が違う。アオムシが喰ったやわらかな曲線の穴ではなくて、ギザギザの大きな穴があちこちに空いている。よく見ると近くに鳥の糞のようなものも。ヒヨドリか何かが、いよいよ食べ物が無くなって葉まで食べに来たと思われる。ブロッコリーだけでなく、白菜の外葉もかなり鳥に食べられてしまった。ブロッコリーの葉より、そこに付いているアオムシを食べてくれれば歓迎なんだけどな。
いつまで待っても黄色にならないパプリカ
鳥に食べられたブロッコリーの葉
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